ISTS展示ブース連続ブログ更新最後の報告です。
昨日は、丸一日春木さんと二人でブース運営を行いました。
ロケット3機とUNITEC-1のSTMを梱包してしまったため、かなり地味なブースとなりました。
改めて、実物があることのありがたさを実感しながら、なんとか口頭での説明で伝えることを試みました。
ブースが始まってから2回目の日曜日でしたが、
沖縄県の方のリピーターが多く、今週2回目にお会いする親子もちらほら。
10年後、15年後に一緒に宇宙開発ができることを願っています!!
また、前の日に夕飯をご一緒させてもらった琉球大の学生さんが遊びに来て下さいました。
こちらはもっと近い将来、一緒に活動できることを願っています!!
沖縄の高専の先生も私たちの活動に興味を持って下さり、生徒さんに話してみると言って下さいました。
そんなこんなで、1週間のブース運営も終了!
拙い運営代表3人でしたが、多くのUNISONメンバーに手伝ってもらい、
展示物の貸出などの協力を頂き、ブースを運営することができました。
本当にありがとうございました。
学会に来ていた海外の方、日本の方にUNISECの活動を知ってもらい、
沖縄の皆さんに、少しでも宇宙を身近に感じてもらい、
沖縄の子供たちが一人でも宇宙を目指してくれたら、すごくうれしいなと思います。
また、このブース運営を通して、UNISONメンバー同士がお互いの活動を知ることができたり、
交流をするきっかけになっていたら、もう言うことはありません。
(私は個人的に、あんなにロケットを間近で見たのは初めてでした)
会場内では、同じ場所でブース運営を行っていた、
超小型衛星センター様
Astro-und Feinwerktechnik Adlershof GmbH様
三菱電機様
九州工業大学様
IHI様
アリアンスペース様
三菱重工様
沖縄科学技術大学院大学様
NEC様
筑波大学様
童夢様
名古屋ブース様(次回ISTS開催地)
JAXA様
に大変お世話になりました。
熱心に私たちの話を聞いて下さり、時にはブース運営に協力も頂きました。
この場をお借りして、御礼申し上げます。
個人的にも、UNISECブースがあることで多くの方とお話することができ、
たくさん刺激をもらったISTSでした。
研究も衛星開発もUNISECもまた頑張っていきたいと思います!!
宜しくお願いします!
それでは
むた
会場付近から見た沖縄の月
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