2011年6月21日火曜日

UNISEC Annual Report 2010のススメ

こんにちは!

UNISONのむたです。

今日はUNISEC Annual Reportのご紹介です。
皆さんのお手元にもこんなCDが届いているはず。


(届いていない方は手続きが正常に終了していない可能性がありますので、ご一報ください)

私の研究室でビニール袋に入りっぱなしだったので、開けてみました。


中には各団体の活動報告、能代イベント報告、ARLISS報告などが入っていました。
特に、UNITEC-1の報告に関しては、構造解析の結果とか回線設計とかスケジュールとか
かなり詳しい内容が書いてあって、衛星団体にとってはかなり興味深いものになっています。


他団体の活動を知るとても身近な資料となっているようです。
(正直、私も今年初めて見ました。。。)
ブログをご覧いただいている皆さまも、ぜひ一度見てみてください。


最後に中須賀先生がかかれたまとめの一部を抜粋

技術は厳しく、長くてつらい 検討を経て始めて成果につながるものであるのに、 一方で サークル的な「仲間作り」目的や 軽い気持ちで参加している学生が多少見られのは、 やはり組織大きくなったからだろうか。今一度、UNISECの目的を心にとめ、真摯に技術を追求する姿を目指していただきたい。失敗は大いに悔しがってほしい。そして、この報告書を読んで、他大学・高専の技術を勉強すると同時に、あそこには負けないぞというライバル校を見つけていただきたい。

だそうです。

最近、総会でどんなことをしましょうか、UNISECで何をしようかなどと代表で
相談したりしているところだったので、ちょうどよいタイミングでのお話が読めたなあと思ってしまいました。
UNISECはやはり技術なのでしょうね。


それでは

むた

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