みなさま
こんにちは。
UNISONの春木美鈴です。
今年もUNISON忘年会を開きます!
交流会WG代表から連絡が来ていますので、
是非是非皆さん、参加してください。
=======================
UNISECの皆様
交流会WGの川村です.
UNISEC忘年会を新宿@12月16日(金)に開催致します.
ワークショップで交流ができた方や,教員・UNISAS・UNISONの枠を超えて交流出
来るほか,
日頃会えなかった方と交流し,一年間の疲れを癒やす会ですので,皆様奮って参
加下さい.
参加を希望される方は以下のHPにアクセスして頂き,申込を行って下さるようお
願い申し上げます.
↓申込HP
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?hl=ja&pli=1&formkey=dFRnR2U0a2ZQS3JSTXRIMlVkWlU3cGc6MQ#gid=0
日時;12月16日18時~20時
場所;新宿(お店の場所は追って連絡致します。)
予算;3500円
当日連絡先交流会代表 川村尚史
=======================
また今愛媛で宇宙科学技術連合講演会が開催されています。
http://www3.nict.go.jp/w/w114/time/control/ukaren55/
UNISON代表の伊藤くんが12月1日に今年度のSPindle発表を行います。
SPindleとは
カンサット開発にシステムズ・エンジニアリングを適用した、
「SPindle(Systems Engineering and Project Management Introductory Program)」
という教育プログラムで昨年度よりUNISECの枠組みの中で提供しています。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
12月1日 10:30~11:50(4講演中2番目を予定)
J会場
2J05 Cansat開発におけるシステムズ・エンジニアリング教育の効果
○伊藤琢博(阪府大), 山田皓司(東京理科大), 坂本啓(東工大), 神武直彦,
白坂成功(慶大), 成田伸一郎(JAXA)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
もし学会に参加している方で興味がある方は足を運んでみてください!
春木美鈴
2011年11月30日水曜日
2011年11月29日火曜日
次期UNISON代表について
UNISEC会員の皆さま
いつもお世話になっております。
UNISEC学生代表の東工大・牟田です。
先日より来年度の学生代表を募集させていただいておりましたが、
下記3人の方が立候補してくださいましたので、ご報告させていただきます。
・杉本悠太 (電気通信大学 高玉研究室)
・滝澤潤一(東京大学 中須賀研究室 )
・金井竜一朗(北海道大学 宇宙環境システム工学研究室)
本年度と同様に、この3名で信任投票を行い、来年度の代表として選出したいと考えております。
詳しくは、後日ご連絡いたします。
私たち3人、伊藤・春木・牟田の活動期間も残り少なくなってまいりましたが、
最後まで全力で活動していく所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
2011年度UNISEC学生代表
伊藤・春木・牟田
いつもお世話になっております。
UNISEC学生代表の東工大・牟田です。
先日より来年度の学生代表を募集させていただいておりましたが、
下記3人の方が立候補してくださいましたので、ご報告させていただきます。
・杉本悠太 (電気通信大学 高玉研究室)
・滝澤潤一(東京大学 中須賀研究室 )
・金井竜一朗(北海道大学 宇宙環境システム工学研究室)
本年度と同様に、この3名で信任投票を行い、来年度の代表として選出したいと考えております。
詳しくは、後日ご連絡いたします。
私たち3人、伊藤・春木・牟田の活動期間も残り少なくなってまいりましたが、
最後まで全力で活動していく所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
2011年度UNISEC学生代表
伊藤・春木・牟田
2011.11.28 代表者会議と第2回 安全会議ミーティング
2011.11.28 代表者会議と第2回 安全会議ミーティング
こんにちは。
春木です。
WSが近づいてきましたね。
昨日はUNISON代表者会議と安全管理WGのミーティングでした。
UNISONデーですね笑
UNISON代表者会議ではもちろんWS関連の話し合いで、議題は代表者会議内容と資料の作成です。
WSでは総会の反省を生かし、事前配布(今日か明日メールにてお送りします。)するので、
皆さん必ず、目を通し、印刷してもってきてくださいね!
代表者会議では、会計の決算もしますが、後半はディスカッションを予定しています。
以下詳細↓
-------------------------------------------------------------------------------------------
(1)背景(問題提起):
UNISONの支出の総額160万円のうち、70万円を総会とワークショップでの代表者会議の旅費支援に充てている
せっかく集めたこのお金の多くを旅費支援に充てるのはもったいないのではないかという意見も寄せられている
この代表者会議にそれだけのリソースを割いている状況を認識し、UNISON代表だけでなく、この代表者会議の参加者がUNISONを運営できるようにしていきたい
本年度それぞれの活動の本体と密接にかかわる衛星グループ、ロケットグループの活動は活発になったが、一方で、団体間をつなぐ役割を担う交流会WGや広報WGは活動してくれるメンバーが一部の人間に偏り、メンバーの負担が大きくなった
実際の活動に密接に関わってこない上に、自身の活動も行っているWGメンバーの善意に任せきりになってしまうことが原因と考えられる
一方で広報/交流はUNISONとしては大切な活動ととらえている
(2)提案:
来年度以降の広報・交流WGに関しては、各団体の代表者も積極的に貢献していく
UNISONの会計に関しても、代表者に積極的に関わっていってもらう
(3)議論:
以上を踏まえて、本会議では手始めに、以下の3つのグループに別れて議論する。
・会計
UNISONの何にお金を使うのか、会計のルールブックを作る
・広報
広報は何をすべきか?UNISEC内広報/外広報
・交流
交流は何をすべきか?なんの目的でやるのかは何か?
-------------------------------------------------------------------------------------------
代表者会議は、基本的に、各団体代表者が参加しますが、もしUNISONの会計・広報・交流に対して意見があるかたは、
unison_rep@unisec.jp(UNISON代表伊藤、春木、牟田に届くアドレスです。)
まで連絡いただければと思います。
夜は、安全管理WGミーティングでした。
UNISEC所属団体が扱うロケットは、ハイブリッドロケット、カムイロケット、モデルロケット、コールドロケットと多岐に渡り、
秋田県能代市・北海道大樹町・フランスで打ち上げが行われています。
年々団体数も打ち上げ回数も増加傾向で、よりお互いが協力して安全に対する意識を共有する必要性が高くなってきました。
そこで昨年度安全管理WGが立ち上がったという背景があります。
(ちなみに今年度のUNISONプロジェクトであるUNISTARの目的の一つも安全管理の共有でした。
(打ち上げ直前、ロケットの発射台(=ランチャー)周りには基本的には、そのチームの人しかいれません。
(打ち上げ直前は皆皆ぴりぴりしていますし(笑)
(そこでUNISTARでは筑波大さんと秋田大さんに打ち上げを担当してもらい、
(打ち上げ直前のランチャー周りの動きを他団体の方と見学しました。
安全管理WGの現状としては、安全基準のたたき台はあるのですが、
それをどう修正していくのか、また安全管理の適用範囲をどうするのかという議論の途中です。
今回の議題は、①「安全管理WG参加の義務・任意」と②「安全基準の適用範囲」です。
(「安全管理WG参加の義務・任意」=安全管理WGが開く会議に参加する)
①「安全管理WG参加の義務・任意」
安全管理WGの参加ですが「義務」に決定しました。
皆さんから寄せられた意見としては、
・将来安全基準に強制力を持たせることになった場合,全員参加の基準でないと説得力がないからです.
・安全管理として、UNISECのロケット団体全体で考え,決めるという姿勢のうえで、基本的なことや最低限守るべきことをみんなで認識し共有には、義務である必要があると思います。
安全管理の徹底のためには全団体の同意が必要とのことでした。
②「安全基準の適用範囲」
非常に難しい議題です。
ロケットが失敗したら誰が責任をとるのか?
安全基準を守ったのに事故が起きた場合の責任は??
等々安全管理WGか持つ責任の大きさが見えず、前回の会議でも話が発散していました。
今回は会議前に、秋田大学の和田先生から、以下のような意見をいただき、
「その責任とは,人身事故により死亡者が出た場合,誰が責任を取るのか,といった意味の責任ではなく,
(なぜならそのような責任は,実験の責任者とその監督者が処罰対象となることが主であるため)ルールを見直し,
より厳格なものとしてそれを守る責任とそれを守らせる責任が強くなるという理解だと思います.」
今後安全基準WGは安全に対する意識の共有・事故がおきたときの検討を主として動いていく方向性が見えてきました。
また”現在”の責任に対する考え(情熱)をいかに”引き継ぐ”かも重要だと思います。と意見もあり、
ここでも技術でありませんが、伝承の重要性を再確認しました。
技術伝承に関してはWSでも学生討論のテーマの1つになります。
衛星の方々は安全管理に関してどのような意見をもっているのでしょうか?
もしよかったらコメント宜しくお願い致します。
参加された方お疲れ様でした!!
春木美鈴
こんにちは。
春木です。
WSが近づいてきましたね。
昨日はUNISON代表者会議と安全管理WGのミーティングでした。
UNISONデーですね笑
UNISON代表者会議ではもちろんWS関連の話し合いで、議題は代表者会議内容と資料の作成です。
WSでは総会の反省を生かし、事前配布(今日か明日メールにてお送りします。)するので、
皆さん必ず、目を通し、印刷してもってきてくださいね!
代表者会議では、会計の決算もしますが、後半はディスカッションを予定しています。
以下詳細↓
-------------------------------------------------------------------------------------------
(1)背景(問題提起):
UNISONの支出の総額160万円のうち、70万円を総会とワークショップでの代表者会議の旅費支援に充てている
せっかく集めたこのお金の多くを旅費支援に充てるのはもったいないのではないかという意見も寄せられている
この代表者会議にそれだけのリソースを割いている状況を認識し、UNISON代表だけでなく、この代表者会議の参加者がUNISONを運営できるようにしていきたい
本年度それぞれの活動の本体と密接にかかわる衛星グループ、ロケットグループの活動は活発になったが、一方で、団体間をつなぐ役割を担う交流会WGや広報WGは活動してくれるメンバーが一部の人間に偏り、メンバーの負担が大きくなった
実際の活動に密接に関わってこない上に、自身の活動も行っているWGメンバーの善意に任せきりになってしまうことが原因と考えられる
一方で広報/交流はUNISONとしては大切な活動ととらえている
(2)提案:
来年度以降の広報・交流WGに関しては、各団体の代表者も積極的に貢献していく
UNISONの会計に関しても、代表者に積極的に関わっていってもらう
(3)議論:
以上を踏まえて、本会議では手始めに、以下の3つのグループに別れて議論する。
・会計
UNISONの何にお金を使うのか、会計のルールブックを作る
・広報
広報は何をすべきか?UNISEC内広報/外広報
・交流
交流は何をすべきか?なんの目的でやるのかは何か?
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代表者会議は、基本的に、各団体代表者が参加しますが、もしUNISONの会計・広報・交流に対して意見があるかたは、
unison_rep@unisec.jp(UNISON代表伊藤、春木、牟田に届くアドレスです。)
まで連絡いただければと思います。
夜は、安全管理WGミーティングでした。
UNISEC所属団体が扱うロケットは、ハイブリッドロケット、カムイロケット、モデルロケット、コールドロケットと多岐に渡り、
秋田県能代市・北海道大樹町・フランスで打ち上げが行われています。
年々団体数も打ち上げ回数も増加傾向で、よりお互いが協力して安全に対する意識を共有する必要性が高くなってきました。
そこで昨年度安全管理WGが立ち上がったという背景があります。
(ちなみに今年度のUNISONプロジェクトであるUNISTARの目的の一つも安全管理の共有でした。
(打ち上げ直前、ロケットの発射台(=ランチャー)周りには基本的には、そのチームの人しかいれません。
(打ち上げ直前は皆皆ぴりぴりしていますし(笑)
(そこでUNISTARでは筑波大さんと秋田大さんに打ち上げを担当してもらい、
(打ち上げ直前のランチャー周りの動きを他団体の方と見学しました。
安全管理WGの現状としては、安全基準のたたき台はあるのですが、
それをどう修正していくのか、また安全管理の適用範囲をどうするのかという議論の途中です。
今回の議題は、①「安全管理WG参加の義務・任意」と②「安全基準の適用範囲」です。
(「安全管理WG参加の義務・任意」=安全管理WGが開く会議に参加する)
①「安全管理WG参加の義務・任意」
安全管理WGの参加ですが「義務」に決定しました。
皆さんから寄せられた意見としては、
・将来安全基準に強制力を持たせることになった場合,全員参加の基準でないと説得力がないからです.
・安全管理として、UNISECのロケット団体全体で考え,決めるという姿勢のうえで、基本的なことや最低限守るべきことをみんなで認識し共有には、義務である必要があると思います。
安全管理の徹底のためには全団体の同意が必要とのことでした。
②「安全基準の適用範囲」
非常に難しい議題です。
ロケットが失敗したら誰が責任をとるのか?
安全基準を守ったのに事故が起きた場合の責任は??
等々安全管理WGか持つ責任の大きさが見えず、前回の会議でも話が発散していました。
今回は会議前に、秋田大学の和田先生から、以下のような意見をいただき、
「その責任とは,人身事故により死亡者が出た場合,誰が責任を取るのか,といった意味の責任ではなく,
(なぜならそのような責任は,実験の責任者とその監督者が処罰対象となることが主であるため)ルールを見直し,
より厳格なものとしてそれを守る責任とそれを守らせる責任が強くなるという理解だと思います.」
今後安全基準WGは安全に対する意識の共有・事故がおきたときの検討を主として動いていく方向性が見えてきました。
また”現在”の責任に対する考え(情熱)をいかに”引き継ぐ”かも重要だと思います。と意見もあり、
ここでも技術でありませんが、伝承の重要性を再確認しました。
技術伝承に関してはWSでも学生討論のテーマの1つになります。
衛星の方々は安全管理に関してどのような意見をもっているのでしょうか?
もしよかったらコメント宜しくお願い致します。
参加された方お疲れ様でした!!
春木美鈴
2011年11月20日日曜日
代表者会議&UNITEC会議
こんばんはー
むたです。
今日は会議を2つしました。
午前中はUNISON代表者会議でした。
議題はワークショップのことが中心でしょうか?
学生討論の内容も煮詰まってきたような気がします。
なんといっても参加して下さる方が多いので、
全員がワークショップの学生討論に参加してもらって得られるものがあるように。。。
ワークショップで討論して終わり、ではなくて各団体で活かせるようなものを、、、と考えています。
総会で登場したいいね!シールがまた出てくる気配です
ワークショップ中に、各団体の代表者の方に集まって頂いて、
代表者会議を行うのですが、そこでは、上半期のUNISONの決算と下半期の予算の承認を行う予定です。
特に、上半期の活動を踏まえて、下半期の予算を見直そうというのが、
本年度の新たな流れで、うまいこと、余っているお金を、新しくやりたいことが出てきたWGに
回せたらよいなーと思っています。
この会計も含めた代表者会議資料は、総会で頂いた意見を反映して、
事前に各団体の代表者の方、できれば、UNISON全体に配布予定です。
皆さん、お忙しいと思いますが事前に目を通してきていただき、
時間に限りのあるワークショップでの会議をより有意義なものにしたいと考えておりますので、
どうぞよろしくお願いします。
また、その代表者会議の中でも、代表者の皆さんのお力を借りて、
UNISONのルールブックのようなものが作れたら、、、、なんて新たな事を考えておりますので、
楽しみにしておいて頂ければと思います。
代表者の方宛てに支給する、交通費支援の額も近く、春木の方からお知らせする予定です。
また、公式プログラムには掲載していないのですが、
10日(土)の夜、懇親会の後に、第二回UNISON未来検討委員会を実施しようと計画しています。
ちなみに、第一回の報告書はこちら(PDFが開きます)
http://www.unisec.jp/unison/event/files/text/2011/110425_1.pdf
今年の4月に開催したのですが、その会議を受けて、本年度のUNISON代表は活動してきました。
なので、その評価、というか、やってみてどうだったか、という部分に関して、
確認、さらにこうした方が良いという提言ができたらいいなと思っています。
(詳細はまだ詰め切れていないので、後日また連絡したいと思います。)
また、各活動報告ということで、
春木さんからロケット関連と、交流会WG関連に関して
伊藤さんからフランス・日本合同ロケットプロジェクト(仮)に関してとARLISSのその後に関して
私から衛星関連と広報に関して、
どのような活動をしているか、簡単に報告しあいました。
最後に、UNISONの次期代表者に関しては、まだ募集中です(笑)ので、
皆さんぜひ検討してみて下さい。
そしてそして夕方からはUNITECのその後の会議。
高知工科大の森永さんと慶応大の田中さん、電通大の中澤さんそしてskypeで理科大の寺倉さんと
UNITEC-1の故障解析をどうしていくべきか、と
UNITECの次号機をどうしていきたいかに関して、話し合いました。
後者はそもそもUNISEC全体で衛星を作る意義はなにかとか、そもそもなところから始まったので、
本日議論は収束することはありませんでしたが、
現状認識くらいはできたかなと思います。
近々、森永さんが企画書を書いてくれるということで、それを持って
皆さんに展開したいと思います。
まあ、その前から参加したいよ!って人は大歓迎です。
今日はミーティングばっかりの一日でした。
ではまたー
むた
むたです。
今日は会議を2つしました。
午前中はUNISON代表者会議でした。
議題はワークショップのことが中心でしょうか?
学生討論の内容も煮詰まってきたような気がします。
なんといっても参加して下さる方が多いので、
全員がワークショップの学生討論に参加してもらって得られるものがあるように。。。
ワークショップで討論して終わり、ではなくて各団体で活かせるようなものを、、、と考えています。
総会で登場したいいね!シールがまた出てくる気配です
ワークショップ中に、各団体の代表者の方に集まって頂いて、
代表者会議を行うのですが、そこでは、上半期のUNISONの決算と下半期の予算の承認を行う予定です。
特に、上半期の活動を踏まえて、下半期の予算を見直そうというのが、
本年度の新たな流れで、うまいこと、余っているお金を、新しくやりたいことが出てきたWGに
回せたらよいなーと思っています。
この会計も含めた代表者会議資料は、総会で頂いた意見を反映して、
事前に各団体の代表者の方、できれば、UNISON全体に配布予定です。
皆さん、お忙しいと思いますが事前に目を通してきていただき、
時間に限りのあるワークショップでの会議をより有意義なものにしたいと考えておりますので、
どうぞよろしくお願いします。
また、その代表者会議の中でも、代表者の皆さんのお力を借りて、
UNISONのルールブックのようなものが作れたら、、、、なんて新たな事を考えておりますので、
楽しみにしておいて頂ければと思います。
代表者の方宛てに支給する、交通費支援の額も近く、春木の方からお知らせする予定です。
また、公式プログラムには掲載していないのですが、
10日(土)の夜、懇親会の後に、第二回UNISON未来検討委員会を実施しようと計画しています。
ちなみに、第一回の報告書はこちら(PDFが開きます)
http://www.unisec.jp/unison/event/files/text/2011/110425_1.pdf
今年の4月に開催したのですが、その会議を受けて、本年度のUNISON代表は活動してきました。
なので、その評価、というか、やってみてどうだったか、という部分に関して、
確認、さらにこうした方が良いという提言ができたらいいなと思っています。
(詳細はまだ詰め切れていないので、後日また連絡したいと思います。)
また、各活動報告ということで、
春木さんからロケット関連と、交流会WG関連に関して
伊藤さんからフランス・日本合同ロケットプロジェクト(仮)に関してとARLISSのその後に関して
私から衛星関連と広報に関して、
どのような活動をしているか、簡単に報告しあいました。
最後に、UNISONの次期代表者に関しては、まだ募集中です(笑)ので、
皆さんぜひ検討してみて下さい。
そしてそして夕方からはUNITECのその後の会議。
高知工科大の森永さんと慶応大の田中さん、電通大の中澤さんそしてskypeで理科大の寺倉さんと
UNITEC-1の故障解析をどうしていくべきか、と
UNITECの次号機をどうしていきたいかに関して、話し合いました。
後者はそもそもUNISEC全体で衛星を作る意義はなにかとか、そもそもなところから始まったので、
本日議論は収束することはありませんでしたが、
現状認識くらいはできたかなと思います。
近々、森永さんが企画書を書いてくれるということで、それを持って
皆さんに展開したいと思います。
まあ、その前から参加したいよ!って人は大歓迎です。
今日はミーティングばっかりの一日でした。
ではまたー
むた
2011年11月18日金曜日
アブストラクトの投票を開始しました!
本日、アブストラクト投票の準備ができましたのでお知らせいたします。
アブストラクトを提出したのに、掲載されていないという方がいらっしゃ
いましたら、お手数ですが「UNISEC WORKSHOP2011事務局」までご
連絡をお願いいたします。
アブストラクトの投票方法は、以下の通りです。
<投票方法>
各団体のアブストラクトの中から、口頭発表を聞きたい10団体
を選び、添付のエクセルファイルにて投票をお願いいたします。
投票締切日:2011年11月22日(水)
投票先:workshop[at !]unisec.jp
アブストラクトの掲載ページ:http://www.mech.kyutech.ac.jp/yonemoto-lab/unisec_ws2011/abstract.html
パスワード:unisec2010のMLでお知らせしています。
学生会員:一団体につき一票(団体で意見を纏めて1票としてご提出ください。)
個人会員:一票
みな様からの投票をお待ちしております。
アブストラクトを提出したのに、掲載されていないという方がいらっしゃ
いましたら、お手数ですが「UNISEC WORKSHOP2011事務局」までご
連絡をお願いいたします。
アブストラクトの投票方法は、以下の通りです。
<投票方法>
各団体のアブストラクトの中から、口頭発表を聞きたい10団体
を選び、添付のエクセルファイルにて投票をお願いいたします。
投票締切日:2011年11月22日(水)
投票先:workshop[at !]unisec.jp
アブストラクトの掲載ページ:http://www.mech.kyutech.ac.jp/yonemoto-lab/unisec_ws2011/abstract.html
パスワード:unisec2010のMLでお知らせしています。
学生会員:一団体につき一票(団体で意見を纏めて1票としてご提出ください。)
個人会員:一票
みな様からの投票をお待ちしております。
ラベル:
ワークショップ
ワークショップ参加者速報!
こんにちは。
UNISONのむたです。
ワークショップの出欠とアブストの募集を今週の火曜日に締め切り
現在、WS開催校である九工大の方に準備をしていただいているところです。
学生の参加者数は、170名くらいになる見通しですね~
去年は香川で110名、おととしは慶應で130名だったことを考えると
団体数自体が増えていることもありますが、
かなり参加者数が多くなっているのではないかと思います!
いやー楽しみですね!
Takumi Journalの方も講演を募集していましたが、
こちらも5~6件集まったらしく、現在査読が行われていますが、
WSの2時間では収まりきらないかもしれないくらい、盛り上がっています。
今月中にはTakumiのより詳細なプラグラムが発表できるのではないかということです。
アブストの募集ですが、こちらも29団体の皆さんに提出して頂きました。
現在九工大の学生の方にアブスト投票に向けた準備を進めていただいているところです。
どのアブストも力が入っていて、どこに投票しようか迷いますね~
近日中に投票のお願いが全体に流れるかと思います。
本日はワークショップの近況報告でした!
そういえば、UNISON新代表の締め切りが今週末までです!
このブログをご覧いただいているようなUNISONに興味がある皆さま、ぜひ。
ではまた!
むた
UNISONのむたです。
ワークショップの出欠とアブストの募集を今週の火曜日に締め切り
現在、WS開催校である九工大の方に準備をしていただいているところです。
学生の参加者数は、170名くらいになる見通しですね~
去年は香川で110名、おととしは慶應で130名だったことを考えると
団体数自体が増えていることもありますが、
かなり参加者数が多くなっているのではないかと思います!
いやー楽しみですね!
Takumi Journalの方も講演を募集していましたが、
こちらも5~6件集まったらしく、現在査読が行われていますが、
WSの2時間では収まりきらないかもしれないくらい、盛り上がっています。
今月中にはTakumiのより詳細なプラグラムが発表できるのではないかということです。
アブストの募集ですが、こちらも29団体の皆さんに提出して頂きました。
現在九工大の学生の方にアブスト投票に向けた準備を進めていただいているところです。
どのアブストも力が入っていて、どこに投票しようか迷いますね~
近日中に投票のお願いが全体に流れるかと思います。
本日はワークショップの近況報告でした!
そういえば、UNISON新代表の締め切りが今週末までです!
このブログをご覧いただいているようなUNISONに興味がある皆さま、ぜひ。
ではまた!
むた
ラベル:
ワークショップ
2011年11月15日火曜日
2011.11.15 多摩美術大学行脚!
こんばんはー
UNISONのむたです。
本日は、UNISECの新団体、多摩美術大学衛星芸術プロジェクトにお邪魔してきました。
UNISECは宇宙の中でも『技術』の分野に特化した組織のはず。。。。
なのに、芸術?どういうこと?と新団体紹介のMLが回ってきた時に思った方も多いはず。
と、いうわけで、今日はUNISONメンバーの有志も募り、
合計6名で、多摩美術大学さんにお邪魔してきました。
今日見学させていただいたのは『衛星芸術』という授業で、
毎週火曜日の夕方から、授業を行っています。
早く到着してしまったので、まずは、研究室(という呼び方が正しいのか良く分かりませんが。研究スペース?)を見学させてもらうことに。
いきなりモコモコした毛皮から草が生えていたり、ランプシェードが可愛かったりする中で、
ときどきUNISECのかけらが。。。
八木アンテナ。
授業で八木アンテナを作り、実際にCubeSatの電波を受信したこともあるそうで。
あとは、ブレッドボードのとても大きいもの
これはアート作品だそうです。
また、INVADERという衛星のモックアップも置いてありました
(モックアップの後ろに牛の石膏像があるような。。。)
そんなこんなで授業の時間になり、さっそく我々6人も席につかせていただきました。
久保田先生。パワフルでバイタリティ溢れる先生でした。
私たちの自己紹介も簡単にさせていただき、合わせて、久保田先生からの計らいで、
UNISECの紹介も授業の時間を頂いて、少しだけさせていただきました。
ちょうど超小型衛星センターで、元中須賀研の田中利樹さんもいらっしゃり、UNISECについて
いろいろと助け舟もだして頂けました。
UNISASの田中さん
発表もさせていただきました。
ワークショップの宣伝も忘れずに。
衛星はまだまだ芸術が入っていないちょっと遠いものだけれども、
自動車がかつて一部の人しか使えなかったように、いずれはもっと身近になる
それにはアートの要素も入ってくる。今はその移行の時期なんだ、というのが久保田先生のお話でした。
衛星を身近に。一つ大事なテーマだなと思いました。
本日の授業は、前期に衛星の電波受信などを行い、衛星のイメージがなんとなくつかめたところで、
いよいよ最終製作に入ろう!というところでした。
衛星をテーマにアート作品を作る。
って、結構難しいですよね??
例えば、ということで、衛星家具の紹介。
東大の衛星PRISMのテレメトリデータに合わせて、LED電球の光度が変わるものだそうです。
調光器をLANでつないで、テレメトリデータを取得している基板。
これをじゃあ、実際に何に使うのか、なにか具体的な案を出すのでもOKとのこと。
そのほか、先生&田中利樹さんから出されていたアイディアとしては、
衛星すごろく。CubeSatが立方体なのを利用して、各面に数字を振って、一番発電している面の数だけ進む。みたいな。
それ、東大の衛星と日大の衛星と東工大の衛星とで競ったら面白そうですよねー
あとは15名ほどの学生の方々が、おのおの今自分が最終制作として考えているもののコンセプトを発表していくことに。
どこまで、今ネタばらししていいかわからないのですが、
衛星で音楽、とか、料理、とか、陶芸、とか光・音、感触などなど
工学畑の私たちには考えつかないような衛星とのコラボレーションで溢れていました。
この方は、多摩美のUNISEC代表の方。
テレメトリデータを受けて様々な光り方をするオブジェ。
地上のCubeSatみたいな。
衛星でアートというと、最初は衛星をテーマに絵を書くとかそういうイメージだったのですが、
どちらかというと衛星からのデータで遊ぶとか、もっとリアルタイムに衛星とつながっていく方向で、
意外でした。
詳しくはARTSATプロジェクトのホームページをご覧ください!
(こちらもかなり面白いです!)
http://artsat.jp/
衛星のミッションをどうするか、UNISECをはじめとする工学の団体だけだとなかなかでてこなかったりしますが、
アートの世界には衛星のミッションであふれているような気がしました。
工学畑にいるとついつい『役に立つ』衛星を、と思ってしまいますが、
それって衛星が高価だったり遠い存在だったりするからで、
それだといつまでもユーザーは増えなくて、産業として超小型衛星は成り立たない。
それだったらもっと身近にして、みんなが衛星を持てるようになって、それを使ってアートする、
そんな衛星の存在もありなんだなー(というか、ありになっていくといいなー)と思いました。
ワークショップの団体発表のアブストも提出されていて、
ぜひぜひ、投票に残って、九工大で多摩美さんの発表をUNISONの皆さんに聞いていただきたいと思いました。
今日は新たな発見でした。
多摩美術大学のみなさん、ありがとうございました!
ちなみに、再来週の29日の16:30から、中須賀先生が多摩美術大学で『超小型衛星と衛星芸術』
というテーマで特別講義を行うそうです。
外部聴講もOKとのことですので、興味のある方はぜひ見に行ってください!
イベントのポスターがこちら(授業を取っている学生が書いたものだそうで。
すごいですよねー。ワークショップとか総会とかのポスター、UNISECTシャツのデザインとかしてもらいたい(笑))
https://docs.google.com/open?id=0B1v4ci42bUkpYTVkODczYWItYWU5OS00NWQ3LWE0OGMtYTI1ODM4ZTIyMmMw
https://docs.google.com/open?id=0B1v4ci42bUkpNmNmM2ZjNjAtYjljNS00ZGVkLWIwMTItNzQzYmI4YjZiYWZk
https://docs.google.com/open?id=0B1v4ci42bUkpNDM3NTA4ZTAtZjIyNC00ODRjLTgyOWMtOGEyZDgyYzQ3MGI1
https://docs.google.com/open?id=0B1v4ci42bUkpYzg3ZWVjMDMtNjcyNC00ZDhmLTk0ZGQtMmRhM2RlODcwM2U0
ではまた!
むた
UNISONのむたです。
本日は、UNISECの新団体、多摩美術大学衛星芸術プロジェクトにお邪魔してきました。
UNISECは宇宙の中でも『技術』の分野に特化した組織のはず。。。。
なのに、芸術?どういうこと?と新団体紹介のMLが回ってきた時に思った方も多いはず。
と、いうわけで、今日はUNISONメンバーの有志も募り、
合計6名で、多摩美術大学さんにお邪魔してきました。
今日見学させていただいたのは『衛星芸術』という授業で、
毎週火曜日の夕方から、授業を行っています。
早く到着してしまったので、まずは、研究室(という呼び方が正しいのか良く分かりませんが。研究スペース?)を見学させてもらうことに。
いきなりモコモコした毛皮から草が生えていたり、ランプシェードが可愛かったりする中で、
ときどきUNISECのかけらが。。。
八木アンテナ。
授業で八木アンテナを作り、実際にCubeSatの電波を受信したこともあるそうで。
あとは、ブレッドボードのとても大きいもの
これはアート作品だそうです。
また、INVADERという衛星のモックアップも置いてありました
(モックアップの後ろに牛の石膏像があるような。。。)
そんなこんなで授業の時間になり、さっそく我々6人も席につかせていただきました。
久保田先生。パワフルでバイタリティ溢れる先生でした。
私たちの自己紹介も簡単にさせていただき、合わせて、久保田先生からの計らいで、
UNISECの紹介も授業の時間を頂いて、少しだけさせていただきました。
ちょうど超小型衛星センターで、元中須賀研の田中利樹さんもいらっしゃり、UNISECについて
いろいろと助け舟もだして頂けました。
UNISASの田中さん
発表もさせていただきました。
ワークショップの宣伝も忘れずに。
衛星はまだまだ芸術が入っていないちょっと遠いものだけれども、
自動車がかつて一部の人しか使えなかったように、いずれはもっと身近になる
それにはアートの要素も入ってくる。今はその移行の時期なんだ、というのが久保田先生のお話でした。
衛星を身近に。一つ大事なテーマだなと思いました。
本日の授業は、前期に衛星の電波受信などを行い、衛星のイメージがなんとなくつかめたところで、
いよいよ最終製作に入ろう!というところでした。
衛星をテーマにアート作品を作る。
って、結構難しいですよね??
例えば、ということで、衛星家具の紹介。
東大の衛星PRISMのテレメトリデータに合わせて、LED電球の光度が変わるものだそうです。
調光器をLANでつないで、テレメトリデータを取得している基板。
これをじゃあ、実際に何に使うのか、なにか具体的な案を出すのでもOKとのこと。
そのほか、先生&田中利樹さんから出されていたアイディアとしては、
衛星すごろく。CubeSatが立方体なのを利用して、各面に数字を振って、一番発電している面の数だけ進む。みたいな。
それ、東大の衛星と日大の衛星と東工大の衛星とで競ったら面白そうですよねー
あとは15名ほどの学生の方々が、おのおの今自分が最終制作として考えているもののコンセプトを発表していくことに。
どこまで、今ネタばらししていいかわからないのですが、
衛星で音楽、とか、料理、とか、陶芸、とか光・音、感触などなど
工学畑の私たちには考えつかないような衛星とのコラボレーションで溢れていました。
この方は、多摩美のUNISEC代表の方。
テレメトリデータを受けて様々な光り方をするオブジェ。
地上のCubeSatみたいな。
衛星でアートというと、最初は衛星をテーマに絵を書くとかそういうイメージだったのですが、
どちらかというと衛星からのデータで遊ぶとか、もっとリアルタイムに衛星とつながっていく方向で、
意外でした。
詳しくはARTSATプロジェクトのホームページをご覧ください!
(こちらもかなり面白いです!)
http://artsat.jp/
衛星のミッションをどうするか、UNISECをはじめとする工学の団体だけだとなかなかでてこなかったりしますが、
アートの世界には衛星のミッションであふれているような気がしました。
工学畑にいるとついつい『役に立つ』衛星を、と思ってしまいますが、
それって衛星が高価だったり遠い存在だったりするからで、
それだといつまでもユーザーは増えなくて、産業として超小型衛星は成り立たない。
それだったらもっと身近にして、みんなが衛星を持てるようになって、それを使ってアートする、
そんな衛星の存在もありなんだなー(というか、ありになっていくといいなー)と思いました。
ワークショップの団体発表のアブストも提出されていて、
ぜひぜひ、投票に残って、九工大で多摩美さんの発表をUNISONの皆さんに聞いていただきたいと思いました。
今日は新たな発見でした。
多摩美術大学のみなさん、ありがとうございました!
ちなみに、再来週の29日の16:30から、中須賀先生が多摩美術大学で『超小型衛星と衛星芸術』
というテーマで特別講義を行うそうです。
外部聴講もOKとのことですので、興味のある方はぜひ見に行ってください!
イベントのポスターがこちら(授業を取っている学生が書いたものだそうで。
すごいですよねー。ワークショップとか総会とかのポスター、UNISECTシャツのデザインとかしてもらいたい(笑))
https://docs.google.com/open?id=0B1v4ci42bUkpYTVkODczYWItYWU5OS00NWQ3LWE0OGMtYTI1ODM4ZTIyMmMw
https://docs.google.com/open?id=0B1v4ci42bUkpNmNmM2ZjNjAtYjljNS00ZGVkLWIwMTItNzQzYmI4YjZiYWZk
https://docs.google.com/open?id=0B1v4ci42bUkpNDM3NTA4ZTAtZjIyNC00ODRjLTgyOWMtOGEyZDgyYzQ3MGI1
https://docs.google.com/open?id=0B1v4ci42bUkpYzg3ZWVjMDMtNjcyNC00ZDhmLTk0ZGQtMmRhM2RlODcwM2U0
ではまた!
むた
ラベル:
行脚
2011年11月14日月曜日
ワークショップ中のWG会議の衛星MTGに関して!
こんにちは!
「情報共有に向けての取り組み」の発表会担当の別所(府大)・岡村(筑波大)です.
UNISECワークショップ@九州工業大学が近づいてまいりました.
○発表者募集!
衛星ワーキンググループでは,「情報共有に向けての取り組み」としてこれまで活動をおこなってきました.
この活動は,衛星開発団体のそれぞれが持っている有益な情報を交流・交換することによって,
各団体での開発活動を促進することを目的としています.
そして、この取り組みの第一弾として、ワークショップのWG会議の時間の中で発表会を企画しております。
ワークショップでは衛星開発経験の浅い,深いにかかわらず,互いに役立つ情報交換をしたいと考えており,
この発表会の発表者を広く募集します.
(少し長いですが,以下をよんでくださいね!)
○議論のテーマ
まずは,
「衛星ワーキンググループの取り組み第1弾」
として,
「放射線試験」
をテーマに情報交流をおこないたいと考えています!
(より密度の濃い議論をおこなうために,テーマを絞らせていただきました.若干コアかな...
しかし,衛星開発の中でも工学側の人間として,少しとっつきにくいテーマなので,一緒に勉強する機会にしましょう!!)
☆こういう団体にぜひ発表してほしい☆
・自分の団体の情報を提供するから、他団体の情報をぜひ知りたいと考えている団体
・開発経験が浅くても,今考えてること(試験計画)などをレビューしてもらうことで、
新人にとってどこが分からないのか、つまづきポイントを他団体に提供できる団体.
・やってみてわかった教科書には載っていない実際の開発のポイントを伝えられる団体.
などなど...
この場を共有して各自の衛星開発に活かしていければ,と思います.
また,日本の大学衛星の今後を考えて,自らに蓄積されているノウハウをぜひ共有したいという方の参加もお待ちしています.
ちなみに,今後も年に数回,環境試験や衛星設計(構造,電源,通信,CDH,姿勢制御,プロマネ論)などのテーマで取り組みを続けていくことを考えてますよ!!
そちらもよろしくお願いします.
日時・日程は以下の通りです.
------------------------------------------------------------------------------------
日時:12月10日(土)17:15~19:15(WG会議)
場所:九工大 C-1B(収容人数150人)
①第1回の目的:
・全員参加型で活発な議論をおこない,それぞれの衛星開発のために役立てていきたい.
・このような形式(放射線試験にテーマを絞り,発表形式でおこなう)を今後も継続していたいと考えているので,
本発表会をそのための1ステップにしたい.
②発表時間:発表10分~20分+質疑10分~20分を予定しています。
③スケジュール
・申込み〆切:11/21
・発表原稿〆切:12/4
④申込み方法:
下記フォーマットに記入の上、
unison.satellite[at !]gmail.com
までメールください。
===================================
返信用フォーマット
件名:発表会の発表者募集
所属:
学年:
名前:
発表の概略(含 どのような点で他団体に貢献できるのか):
===================================
⑤特記事項:
・オーディエンスには衛星WG以外の学生も歓迎!また,先生にも参加を打診しております.
・発表者以外の参加希望者はワークショップの出欠のWG会議の項目から申し込みください
・WS前日の12/9(金)に情報共有MTG(第3回)もおこないますので,そちらも興味がある方はぜひご参加ください.
申し込みは下記URLからお願いします。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dEYtMkMwWkNkRUs5TkZiLTc2OXNKd1E6MQ
-------------------------------------------------------------------------------------
今までの活動は以下で報告しております。
http://www.unisec.jp/unison/event/111007.html
http://www.unisec.jp/unison/event/111106.html
または
http://unisonspace.blogspot.com/2011/10/20111008.html
http://unisonspace.blogspot.com/2011/11/20111109-unisec.htmlをご覧ください。
まだまだ取り組み自体が完全ではないのですが、とりあえず今回の発表会をやってみることで
情報共有のよりよい形を探れたらと思っております。
発表者も参加者も運営チームも一緒に会を作っていきましょう!
どうぞよろしくお願いします。
UNISON衛星団体
「情報共有に向けての取り組み」準備チーム一同
unison.satellite[at !]gmail.com
「情報共有に向けての取り組み」の発表会担当の別所(府大)・岡村(筑波大)です.
UNISECワークショップ@九州工業大学が近づいてまいりました.
○発表者募集!
衛星ワーキンググループでは,「情報共有に向けての取り組み」としてこれまで活動をおこなってきました.
この活動は,衛星開発団体のそれぞれが持っている有益な情報を交流・交換することによって,
各団体での開発活動を促進することを目的としています.
そして、この取り組みの第一弾として、ワークショップのWG会議の時間の中で発表会を企画しております。
ワークショップでは衛星開発経験の浅い,深いにかかわらず,互いに役立つ情報交換をしたいと考えており,
この発表会の発表者を広く募集します.
(少し長いですが,以下をよんでくださいね!)
○議論のテーマ
まずは,
「衛星ワーキンググループの取り組み第1弾」
として,
「放射線試験」
をテーマに情報交流をおこないたいと考えています!
(より密度の濃い議論をおこなうために,テーマを絞らせていただきました.若干コアかな...
しかし,衛星開発の中でも工学側の人間として,少しとっつきにくいテーマなので,一緒に勉強する機会にしましょう!!)
☆こういう団体にぜひ発表してほしい☆
・自分の団体の情報を提供するから、他団体の情報をぜひ知りたいと考えている団体
・開発経験が浅くても,今考えてること(試験計画)などをレビューしてもらうことで、
新人にとってどこが分からないのか、つまづきポイントを他団体に提供できる団体.
・やってみてわかった教科書には載っていない実際の開発のポイントを伝えられる団体.
などなど...
この場を共有して各自の衛星開発に活かしていければ,と思います.
また,日本の大学衛星の今後を考えて,自らに蓄積されているノウハウをぜひ共有したいという方の参加もお待ちしています.
ちなみに,今後も年に数回,環境試験や衛星設計(構造,電源,通信,CDH,姿勢制御,プロマネ論)などのテーマで取り組みを続けていくことを考えてますよ!!
そちらもよろしくお願いします.
日時・日程は以下の通りです.
------------------------------------------------------------------------------------
日時:12月10日(土)17:15~19:15(WG会議)
場所:九工大 C-1B(収容人数150人)
①第1回の目的:
・全員参加型で活発な議論をおこない,それぞれの衛星開発のために役立てていきたい.
・このような形式(放射線試験にテーマを絞り,発表形式でおこなう)を今後も継続していたいと考えているので,
本発表会をそのための1ステップにしたい.
②発表時間:発表10分~20分+質疑10分~20分を予定しています。
③スケジュール
・申込み〆切:11/21
・発表原稿〆切:12/4
④申込み方法:
下記フォーマットに記入の上、
unison.satellite[at !]gmail.com
までメールください。
===================================
返信用フォーマット
件名:発表会の発表者募集
所属:
学年:
名前:
発表の概略(含 どのような点で他団体に貢献できるのか):
===================================
⑤特記事項:
・オーディエンスには衛星WG以外の学生も歓迎!また,先生にも参加を打診しております.
・発表者以外の参加希望者はワークショップの出欠のWG会議の項目から申し込みください
・WS前日の12/9(金)に情報共有MTG(第3回)もおこないますので,そちらも興味がある方はぜひご参加ください.
申し込みは下記URLからお願いします。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dEYtMkMwWkNkRUs5TkZiLTc2OXNKd1E6MQ
-------------------------------------------------------------------------------------
今までの活動は以下で報告しております。
http://www.unisec.jp/unison/event/111007.html
http://www.unisec.jp/unison/event/111106.html
または
http://unisonspace.blogspot.com/2011/10/20111008.html
http://unisonspace.blogspot.com/2011/11/20111109-unisec.htmlをご覧ください。
まだまだ取り組み自体が完全ではないのですが、とりあえず今回の発表会をやってみることで
情報共有のよりよい形を探れたらと思っております。
発表者も参加者も運営チームも一緒に会を作っていきましょう!
どうぞよろしくお願いします。
UNISON衛星団体
「情報共有に向けての取り組み」準備チーム一同
unison.satellite[at !]gmail.com
2011年11月13日日曜日
ワークショップのFAQ
[1] 最初から口頭発表ではなく、ポスター発表がしたいのですが?
基本的には口頭発表が推奨されますが、やむを得ない事情がある場合は
ポスター発表を認めます。
その場合は、口頭発表と同様にアブストを書いていただき、
提出するさきに、ポスター発表希望の旨を明記下さい。
[2] 前夜祭のお金はどこに振り込めばよいですか?
ワークショップの参加費・弁当代などと一緒に振り込んで下さい。
[3] 北九州でのホテルは去年のように一括で取りまとめますか?
昨年はホテルが少なかったため、開催校に取りまとめていただきましたが、
本年度は小倉駅周辺にビジネスホテルが数多くありますので、各自で用意していただきますよう
お願い致します。
http://www.mech.kyutech.ac.jp/yonemoto-lab/unisec_ws2011/hotel.html
[4] 結局、いつからいつまでいればよいのですか?
ワークショップ自体は10日(土)9:00~11日(日)17:00です。
加えて、本年度のワークショップでは、
前日の金曜日に、衛星開発団体のMTG(詳細は後日)を
日曜の夜にシンポジウムの前夜祭を
続く月火で超小型衛星シンポジウムを行います。
これらはワークショップではありませんので、ご都合がつけば参加してもらえると、というスタンスです。
ただ、どのイベントも貴重な体験ができること間違いなし、ですので、
UNISON代表としては、参加を強くお勧めします。
他にもワークショップ関連でご質問あれば、UNISON代表まで
メール下さい。
むた
基本的には口頭発表が推奨されますが、やむを得ない事情がある場合は
ポスター発表を認めます。
その場合は、口頭発表と同様にアブストを書いていただき、
提出するさきに、ポスター発表希望の旨を明記下さい。
[2] 前夜祭のお金はどこに振り込めばよいですか?
ワークショップの参加費・弁当代などと一緒に振り込んで下さい。
[3] 北九州でのホテルは去年のように一括で取りまとめますか?
昨年はホテルが少なかったため、開催校に取りまとめていただきましたが、
本年度は小倉駅周辺にビジネスホテルが数多くありますので、各自で用意していただきますよう
お願い致します。
http://www.mech.kyutech.ac.jp/yonemoto-lab/unisec_ws2011/hotel.html
[4] 結局、いつからいつまでいればよいのですか?
ワークショップ自体は10日(土)9:00~11日(日)17:00です。
加えて、本年度のワークショップでは、
前日の金曜日に、衛星開発団体のMTG(詳細は後日)を
日曜の夜にシンポジウムの前夜祭を
続く月火で超小型衛星シンポジウムを行います。
これらはワークショップではありませんので、ご都合がつけば参加してもらえると、というスタンスです。
ただ、どのイベントも貴重な体験ができること間違いなし、ですので、
UNISON代表としては、参加を強くお勧めします。
他にもワークショップ関連でご質問あれば、UNISON代表まで
メール下さい。
むた
ワークショップ中のWG会議に関して
いつもお世話になっております。
UNISONの東工大・牟田です。
本日はワークショップ中に行います、WG会議に関してのご説明です。
すでにワークショップの出欠を取り始めておりますが、
http://www.mech.kyutech.ac.jp/yonemoto-lab/unisec_ws2011/participation.html
この中にWG会議という項目がございます。
下記説明を参考に各個人で参加したいWG会議を選択してください。
●ロケット
【安全管理WG】
ロケット開発・打ち上げに関する安全管理に関して話し合う。
昨年度まとめた安全管理対し、意見が出た変更点の検討と安全管理の適応範囲に関して話し合う。
【能代イベントWG】
今年度反省とともに、来年度体制やイベントまでのスケジュールを検討する。
●衛星
【衛星WG】
現在、話し合いを進めている情報共有のための取り組みの第一弾として
衛星開発の中の一テーマ(現在検討中)での発表会を行う。
全員参加型で活発な議論を行い、各団体の衛星開発に役立てることを目的とするとともに、
情報共有の取り組みのための試金石とする。
【GSN WG】
講演(詳細未定)、各活動報告、今年度の残りの活動打合せを行う。
上記二つのWGは並列開催となります。どちらに参加されるか、出欠のエクセルファイルに明記ください。
●Cansat
(1)本年度のARLISS運営体制の反省及び、来年度の体制を検討する。
(2)Cansatはどうなっていくべきか、Cansatの将来像、等に関して議論する。(詳細未定)
●広報
各団体1名いる広報担当者で、来年7月までの活動予定に関して、話合う。
特にUNISON WEBの運営および母校訪問などアウトリーチ活動の窓口の設定を行う。
●交流
・総会からの活動報告として,発想力セミナー,関東交流会,運動会の様子を報告致します.
・今年度下半期の活動方針共有として,下半期に予定しているイベントの告知を行い,イベントの詳細を検討します.
・来年度活動のブレストを行います.
その他質問ございましたら、UNISON代表
unison_rep[at !]unisec.jp
までメールください。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
2011年度UNISON代表
伊藤・牟田・春木
UNISONの東工大・牟田です。
本日はワークショップ中に行います、WG会議に関してのご説明です。
すでにワークショップの出欠を取り始めておりますが、
http://www.mech.kyutech.ac.jp/yonemoto-lab/unisec_ws2011/participation.html
この中にWG会議という項目がございます。
下記説明を参考に各個人で参加したいWG会議を選択してください。
●ロケット
【安全管理WG】
ロケット開発・打ち上げに関する安全管理に関して話し合う。
昨年度まとめた安全管理対し、意見が出た変更点の検討と安全管理の適応範囲に関して話し合う。
【能代イベントWG】
今年度反省とともに、来年度体制やイベントまでのスケジュールを検討する。
●衛星
【衛星WG】
現在、話し合いを進めている情報共有のための取り組みの第一弾として
衛星開発の中の一テーマ(現在検討中)での発表会を行う。
全員参加型で活発な議論を行い、各団体の衛星開発に役立てることを目的とするとともに、
情報共有の取り組みのための試金石とする。
【GSN WG】
講演(詳細未定)、各活動報告、今年度の残りの活動打合せを行う。
上記二つのWGは並列開催となります。どちらに参加されるか、出欠のエクセルファイルに明記ください。
●Cansat
(1)本年度のARLISS運営体制の反省及び、来年度の体制を検討する。
(2)Cansatはどうなっていくべきか、Cansatの将来像、等に関して議論する。(詳細未定)
●広報
各団体1名いる広報担当者で、来年7月までの活動予定に関して、話合う。
特にUNISON WEBの運営および母校訪問などアウトリーチ活動の窓口の設定を行う。
●交流
・総会からの活動報告として,発想力セミナー,関東交流会,運動会の様子を報告致します.
・今年度下半期の活動方針共有として,下半期に予定しているイベントの告知を行い,イベントの詳細を検討します.
・来年度活動のブレストを行います.
その他質問ございましたら、UNISON代表
unison_rep[at !]unisec.jp
までメールください。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
2011年度UNISON代表
伊藤・牟田・春木
ラベル:
ワークショップ
2011年11月11日金曜日
行脚に関して
こんばんは。
UNISONのむたです。
今日は別になにもしていないのですが、
行脚に関して、説明が足りていないなーと思ったので、
この場を借りて、少しお伝えしたいと思います。
本年度、私たちUNISON代表は、『全国行脚』と銘打って、各地のUNISON団体を見学させていただいています。
行脚の理由は大きく2つあると考えています。
一つは、最近どんどん数が増え、また全国に散らばっていて
なかなかお互いの活動が見えないUNISON団体の活動をお伝えしようということです。
他団体の活動が見えることで、自身の活動の刺激になったり、
協力して何かをするきっかけになればと考えています。
そして、もうひとつはUNISONに所属している意識を持って頂くことだと思っています。
UNISON会員が増えていく中で、受身な姿勢(なにかやってくれるまで待つような)の学生が多く、積極的に何かを行う学生が少なくなってきているような気がします。
私たちUNISON代表は、その原因は何もしたくない学生が多いのではなく、
何かをしたいけどUNISONが広がりすぎて見えず、どうしたらよいかわからないためであると考えました。
そこで、UNISON代表が直接各団体に赴き、UNISONメンバー一人一人と知り合いになることで
UNISONが少しでも見えるようになって、UNISONの活動に参加するきっかけになればと考えています。
上記考えは、あくまでUNISON代表の3人の意見であり、賛否両論あるところかと思います。
もっと効率の良いやり方もありそうです。
(ワークショップなどでその辺議論できたら面白いですね。)
しかし、議論をしているだけではなにも進まないので、実際にやってみようということで
本年度実施に踏み切った次第です。
たまに質問を頂くのですが、全国行脚はあくまでUNISON代表3名の自費で行っており、
UNISON/UNISECのお金は使っておりません。
これは上で述べたようにあくまでUNISON代表のアイディアであり、
意図はありますが、アウトプットとして確実に出てくるかといわれると言い切れず、
加えて、見学をさせていただく事で、私たち個人としても得るものがあると考えるためです。
また、将来的には(とはいってももう残り少ないのですが。)、今度の多摩美術大学の見学のように、
他に興味のあるUNISONメンバーにもたくさん参加してもらえるようになったら、
と考えているのも一つの理由です。
ということで、皆さんの3,000円は使っていませんので、ご安心を(笑)
派生しますが、UNISONのお金の使い方ももっと考えた方が良いのではないかと思っており、
現在、UNISON代表内や実際に意見を下さったUNISONメンバーとも議論しているところです。
ここ最近UNISONのお金は、総会やワークショップにくる各団体の代表者の方の交通費支援として
多くが使われている現状があります。
全体が150万円に対して、半分くらいにあたる70~80万円は交通費支援に使われているんですね。
(本年度総会時に配布した会議資料)
http://www.unisec.jp/unison/event/files/text/2011/110724.pdf
でも、UNISONの予算の半分を投じるほど、UNISON代表者会議がなにか生み出しているかといわれれば
うーん、と言わざるを得ない状況です。
まあ、形式的に代表者につけているだけで、団体に対して払っているとすれば、
遠地の学生がUNISECイベントに参加する負担を減らすという見方もできますので、
一概には言えないと思いますが。
私の個人的な意見かつ抽象的なイメージですが、もっとなにかを作り出す部分に
UNISONのお金を投資できたらよいのに、と思ってしまいます。
あとはUNISECのお金との住み分けも難しい。
UNISECの目的が学生(UNISON)の宇宙開発活動を支援すること、なので、
作り出すことにはUNISONではなくもっとUNISECにお金を要求してもいいのかも知れない?
じゃあ、UNISONのお金の使い道って何だろうと、ぐるぐると考えが巡ります。
みなさんもなにか思っていること等あれば、UNISON代表までご意見頂けると幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
今日は珍しくまじめに(笑)
むたでした。
UNISONのむたです。
今日は別になにもしていないのですが、
行脚に関して、説明が足りていないなーと思ったので、
この場を借りて、少しお伝えしたいと思います。
本年度、私たちUNISON代表は、『全国行脚』と銘打って、各地のUNISON団体を見学させていただいています。
行脚の理由は大きく2つあると考えています。
一つは、最近どんどん数が増え、また全国に散らばっていて
なかなかお互いの活動が見えないUNISON団体の活動をお伝えしようということです。
他団体の活動が見えることで、自身の活動の刺激になったり、
協力して何かをするきっかけになればと考えています。
そして、もうひとつはUNISONに所属している意識を持って頂くことだと思っています。
UNISON会員が増えていく中で、受身な姿勢(なにかやってくれるまで待つような)の学生が多く、積極的に何かを行う学生が少なくなってきているような気がします。
私たちUNISON代表は、その原因は何もしたくない学生が多いのではなく、
何かをしたいけどUNISONが広がりすぎて見えず、どうしたらよいかわからないためであると考えました。
そこで、UNISON代表が直接各団体に赴き、UNISONメンバー一人一人と知り合いになることで
UNISONが少しでも見えるようになって、UNISONの活動に参加するきっかけになればと考えています。
上記考えは、あくまでUNISON代表の3人の意見であり、賛否両論あるところかと思います。
もっと効率の良いやり方もありそうです。
(ワークショップなどでその辺議論できたら面白いですね。)
しかし、議論をしているだけではなにも進まないので、実際にやってみようということで
本年度実施に踏み切った次第です。
たまに質問を頂くのですが、全国行脚はあくまでUNISON代表3名の自費で行っており、
UNISON/UNISECのお金は使っておりません。
これは上で述べたようにあくまでUNISON代表のアイディアであり、
意図はありますが、アウトプットとして確実に出てくるかといわれると言い切れず、
加えて、見学をさせていただく事で、私たち個人としても得るものがあると考えるためです。
また、将来的には(とはいってももう残り少ないのですが。)、今度の多摩美術大学の見学のように、
他に興味のあるUNISONメンバーにもたくさん参加してもらえるようになったら、
と考えているのも一つの理由です。
ということで、皆さんの3,000円は使っていませんので、ご安心を(笑)
派生しますが、UNISONのお金の使い方ももっと考えた方が良いのではないかと思っており、
現在、UNISON代表内や実際に意見を下さったUNISONメンバーとも議論しているところです。
ここ最近UNISONのお金は、総会やワークショップにくる各団体の代表者の方の交通費支援として
多くが使われている現状があります。
全体が150万円に対して、半分くらいにあたる70~80万円は交通費支援に使われているんですね。
(本年度総会時に配布した会議資料)
http://www.unisec.jp/unison/event/files/text/2011/110724.pdf
でも、UNISONの予算の半分を投じるほど、UNISON代表者会議がなにか生み出しているかといわれれば
うーん、と言わざるを得ない状況です。
まあ、形式的に代表者につけているだけで、団体に対して払っているとすれば、
遠地の学生がUNISECイベントに参加する負担を減らすという見方もできますので、
一概には言えないと思いますが。
私の個人的な意見かつ抽象的なイメージですが、もっとなにかを作り出す部分に
UNISONのお金を投資できたらよいのに、と思ってしまいます。
あとはUNISECのお金との住み分けも難しい。
UNISECの目的が学生(UNISON)の宇宙開発活動を支援すること、なので、
作り出すことにはUNISONではなくもっとUNISECにお金を要求してもいいのかも知れない?
じゃあ、UNISONのお金の使い道って何だろうと、ぐるぐると考えが巡ります。
みなさんもなにか思っていること等あれば、UNISON代表までご意見頂けると幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
今日は珍しくまじめに(笑)
むたでした。
ラベル:
行脚
2011年11月9日水曜日
2011.11.09 UNISEC衛星情報共有のための会議
こんばんは。
UNISONのむたです。
先週末の衛星会議のご報告です。
が、私は北海道に行っていてskype参加だったため
開催校である筑波大の嶋津さんに代筆をお願いしました。
以下、ご報告です。
こんにちは。
11月6日は、第二回UNISEC衛星の情報共有のための会議がありました。
前回のメンバーのほか、道工大、東京大、横国が加わり、
参加者は17名に増えました!!
新規団体だけではなく、実績のある団体の意見も交えての議論は
非常に充実したものとなりました。
今後も参加団体を増やしてどんどん盛り上がっていきたいですね!
今回議論した内容は、
「みんなが参加したくなるための工夫」についてです。
情報共有のためには、まずは参加者を大勢募るのが大事!
ということで、参加したくなるためには何が必要ってことで話し合いました。
多岐にわたって議論が白熱しましたが、結論としては
やっぱりお互いにtakeできるものがあれば参加したくなるし、
情報を共有するモチベーションも維持できるねって事でまとまりました。
具体的にどういうふうにしたら、誰もがtake出来るようになるか。
非常に難しい問題でしたが、
発表会という形式の中に答えがあるということになりました。
発表会を、各自団体で得てきた成果を共有する場や、
開発で困っていることについて参加者からアドバイスを貰える場にすることで、
発表者のtakeが多くなり、参加者の意見交換も出来るという一石二鳥を狙います!!
また、こういう形式にすることで、共有の課題として挙がっていた、
開発における「なぜ」の部分の共有が上手くできるのでは、と思います。
ここまでの議論が盛り上がりすぎまして、
企画書や規約作りの時間が若干少なくなってしまいました(笑)
しかし、みなさんのご協力もあって、
あともう少しで完成のところまで内容を詰めることができ、
第二回MTGは無事終了することが出来ました。
MTG後は皆さんお腹がすいてしまっていたので、
すぐさま飲み会に行きました。
こちらも、衛星開発のことやそうでないことで、
話題に尽きない楽しい会になりました。
次回このMTGがあるのは12月9日(金)の予定です。
UNISEC WS2011に向けて最後の調整を行います。
仲間はまだまだ募集中ですので、興味のある方はぜひいらして下さい。
ではでは。
UNISONのむたです。
先週末の衛星会議のご報告です。
が、私は北海道に行っていてskype参加だったため
開催校である筑波大の嶋津さんに代筆をお願いしました。
以下、ご報告です。
こんにちは。
11月6日は、第二回UNISEC衛星の情報共有のための会議がありました。
前回のメンバーのほか、道工大、東京大、横国が加わり、
参加者は17名に増えました!!
新規団体だけではなく、実績のある団体の意見も交えての議論は
非常に充実したものとなりました。
今後も参加団体を増やしてどんどん盛り上がっていきたいですね!
今回議論した内容は、
「みんなが参加したくなるための工夫」についてです。
情報共有のためには、まずは参加者を大勢募るのが大事!
ということで、参加したくなるためには何が必要ってことで話し合いました。
多岐にわたって議論が白熱しましたが、結論としては
やっぱりお互いにtakeできるものがあれば参加したくなるし、
情報を共有するモチベーションも維持できるねって事でまとまりました。
具体的にどういうふうにしたら、誰もがtake出来るようになるか。
非常に難しい問題でしたが、
発表会という形式の中に答えがあるということになりました。
発表会を、各自団体で得てきた成果を共有する場や、
開発で困っていることについて参加者からアドバイスを貰える場にすることで、
発表者のtakeが多くなり、参加者の意見交換も出来るという一石二鳥を狙います!!
また、こういう形式にすることで、共有の課題として挙がっていた、
開発における「なぜ」の部分の共有が上手くできるのでは、と思います。
ここまでの議論が盛り上がりすぎまして、
企画書や規約作りの時間が若干少なくなってしまいました(笑)
しかし、みなさんのご協力もあって、
あともう少しで完成のところまで内容を詰めることができ、
第二回MTGは無事終了することが出来ました。
MTG後は皆さんお腹がすいてしまっていたので、
すぐさま飲み会に行きました。
こちらも、衛星開発のことやそうでないことで、
話題に尽きない楽しい会になりました。
次回このMTGがあるのは12月9日(金)の予定です。
UNISEC WS2011に向けて最後の調整を行います。
仲間はまだまだ募集中ですので、興味のある方はぜひいらして下さい。
ではでは。
2011年11月8日火曜日
2011.11.07 北海道大学行脚
2011.11.07 北海道大学行脚
皆さん、こんばんは。
春木です。北海道は寒いですね。
昨日の北海道工業大学に引き続き、今日は北海道大学への行脚です。
ミニカムイロケットの燃焼実験を見学させていただきました!!!
ミニカムイロケットのエンジンのモーターの開発を中心に行なっています。
特徴的なのはその燃焼室で、能代でよく使用されているHypertekの固体エンジンは筒状なのに対し、
カムイロケットの固体エンジン部分は、下記の写真のような2つの穴があいた燃料が何段にも重なった層になっています。
↑今日燃焼したエンジンの1部分です。
↑90度回転しているのがわかりますかね?
このような構造のモーターは燃焼効率がよく、通常よりも推力が出るそうです。
燃焼実験が行われる場所です。
北海道大学は非常に広かったのですが、ここは地図に載っていない場所だそうです(笑)
点火装置です。
早速点火です!3、2、1、、、0!!
燃焼時間は1,2秒ほどで、北海道大学さんはこのような燃焼実験を年間10回ほど行なっています。
ミニカムイロケットは高度は250m、かんさっと様のロケットになっているそうです。
ミニカムイロケットの模型。
ミニカムイロケット(モデルは2年前で今のミニカムイロケットは小型化を目指しているとの事です。)
さらに北海道大学さんでは、カムイロケットの他にほどよし衛星1号の熱解析とデトネーションの実験も行なっています。
今回はデトネーションの実験も見せていただきました。
デトネーションの実験装置
(↑あまりに大きいモンキーレンチに思わず写真を撮ってしまいした(笑))
北海道大学の皆さん今日は本当にありがとうございました!!!
昨日の北海道工業大学さん、北海道大学さんの見学、そして飲み会(笑)を通して
北海道の学生さんの宇宙開発への活発な活動を知り刺激になりました!
今回のWSは九州と少し遠いですが、また皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
北海道への行脚本当に楽しかったです♫
春木美鈴
皆さん、こんばんは。
春木です。北海道は寒いですね。
昨日の北海道工業大学に引き続き、今日は北海道大学への行脚です。
ミニカムイロケットの燃焼実験を見学させていただきました!!!
ミニカムイロケットのエンジンのモーターの開発を中心に行なっています。
特徴的なのはその燃焼室で、能代でよく使用されているHypertekの固体エンジンは筒状なのに対し、
送信者 2011年11月7日北海道大学行脚 |
↑今日燃焼したエンジンの1部分です。
送信者 2011年11月7日北海道大学行脚 |
↑90度回転しているのがわかりますかね?
このような構造のモーターは燃焼効率がよく、通常よりも推力が出るそうです。
燃焼実験が行われる場所です。
北海道大学は非常に広かったのですが、ここは地図に載っていない場所だそうです(笑)
送信者 2011年11月7日北海道大学行脚 |
点火装置です。
送信者 2011年11月7日北海道大学行脚 |
早速点火です!3、2、1、、、0!!
送信者 2011年11月7日北海道大学行脚 |
燃焼時間は1,2秒ほどで、北海道大学さんはこのような燃焼実験を年間10回ほど行なっています。
ミニカムイロケットは高度は250m、かんさっと様のロケットになっているそうです。
ミニカムイロケットの模型。
送信者 2011年11月7日北海道大学行脚 |
ミニカムイロケット(モデルは2年前で今のミニカムイロケットは小型化を目指しているとの事です。)
送信者 2011年11月7日北海道大学行脚 |
さらに北海道大学さんでは、カムイロケットの他にほどよし衛星1号の熱解析とデトネーションの実験も行なっています。
今回はデトネーションの実験も見せていただきました。
デトネーションの実験装置
送信者 2011年11月7日北海道大学行脚 |
送信者 2011年11月7日北海道大学行脚 |
(↑あまりに大きいモンキーレンチに思わず写真を撮ってしまいした(笑))
北海道大学の皆さん今日は本当にありがとうございました!!!
昨日の北海道工業大学さん、北海道大学さんの見学、そして飲み会(笑)を通して
北海道の学生さんの宇宙開発への活発な活動を知り刺激になりました!
今回のWSは九州と少し遠いですが、また皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
北海道への行脚本当に楽しかったです♫
春木美鈴
ラベル:
行脚
2011年11月6日日曜日
北海道行脚1日目!!
こんばんはー。伊藤です。
現在、日・月曜の1泊2日、UNISON代表3人で全国行脚として
北海道に来ています!
今日、1日目は北海道工業大学さんの所へおじゃましました。
午前10時前に北海道に到着、すぐJRの電車に乗ります。
UNISON代表も気分上々。
JRに1時間弱ほどのり、バスに数十分揺られると、
北海道工業大学に到着です!
はじめに、博士過程在学中の青柳さんより、北海道工業大学の活動概要をご説明して頂きました。
非常に分かりやすくて、内容も興味深いものでした!
発表を聞いている途中でどんどん質問するようになり、結局発表が終わるまでに1時間かかってしまいました(笑)
しかし、どんな質問をしても的確に分かりやすく答えてくれた青柳さんを見習いたいです。。
次に、クリーンルーム内でハイパースペクトルカメラによる植物の映像化を実演して頂いたり、
過去に打ち上げた超小型衛星、"HITSat"のPFM(実際に宇宙へ行ったものと同様のつくり)を
見せてもらったりしました!
手に持たせてもらったのですが、想像以上にずっしりして重かったです。
あとやはり、打ち上げ後に衛星からの信号を初めて受信した時は、とてもうれしかったそうです!
べリカードもぱしゃり。
その次に管制室を見せて頂き、実際に東大の衛星"PRISM"の受信協力としての運用を見学しました。
こういった協力体制が構築されているのもUNISECの誇れる点ですね!
管制室はこのような感じでした。
集合写真です。
アンテナです。
さらに、別の部屋に移り、
1回生中心に過去または現在製作しているカンサットや、
北海道大学が開発している"CAMUI-ロケット"に、搭載された或いはされる予定だったアビオニクスも
見せて頂けました!!
とくに今回見せてもらえたアビオニクスは、現在進行中の"日本・フランス合同ロケットプロジェクト"
にも参考になりそうなもので、とても有益でした!
さて、色々面白いものを見せて頂いた後は、北海道工業大学とUNISON代表に加え、
北海道大学のメンバもお誘いし、恒例(?)の懇親会を行いました!!
意外にも、今までで北海道工業大学と北海道大学で今回のような懇親会を開く事は(あまり?)なく、
今回の懇親会を通して、「お互い協力して何か新しい事をやろう!」という話も出来たそうで、
有意義なものになったそうです!
話がさらに進んで具体化してきた時には、報告してもらえると思っていますよ。(笑)
というわけで、今日は北海道工業大学の行脚をレポートしました!
本日お会いした皆様、本当にありがとうございました!
明日は北海道大学に行ってきます!!
終わり。
伊藤
現在、日・月曜の1泊2日、UNISON代表3人で全国行脚として
北海道に来ています!
今日、1日目は北海道工業大学さんの所へおじゃましました。
午前10時前に北海道に到着、すぐJRの電車に乗ります。
UNISON代表も気分上々。
JRに1時間弱ほどのり、バスに数十分揺られると、
北海道工業大学に到着です!
はじめに、博士過程在学中の青柳さんより、北海道工業大学の活動概要をご説明して頂きました。
非常に分かりやすくて、内容も興味深いものでした!
発表を聞いている途中でどんどん質問するようになり、結局発表が終わるまでに1時間かかってしまいました(笑)
しかし、どんな質問をしても的確に分かりやすく答えてくれた青柳さんを見習いたいです。。
次に、クリーンルーム内でハイパースペクトルカメラによる植物の映像化を実演して頂いたり、
過去に打ち上げた超小型衛星、"HITSat"のPFM(実際に宇宙へ行ったものと同様のつくり)を
見せてもらったりしました!
手に持たせてもらったのですが、想像以上にずっしりして重かったです。
あとやはり、打ち上げ後に衛星からの信号を初めて受信した時は、とてもうれしかったそうです!
べリカードもぱしゃり。
その次に管制室を見せて頂き、実際に東大の衛星"PRISM"の受信協力としての運用を見学しました。
こういった協力体制が構築されているのもUNISECの誇れる点ですね!
管制室はこのような感じでした。
集合写真です。
アンテナです。
さらに、別の部屋に移り、
1回生中心に過去または現在製作しているカンサットや、
北海道大学が開発している"CAMUI-ロケット"に、搭載された或いはされる予定だったアビオニクスも
見せて頂けました!!
とくに今回見せてもらえたアビオニクスは、現在進行中の"日本・フランス合同ロケットプロジェクト"
にも参考になりそうなもので、とても有益でした!
さて、色々面白いものを見せて頂いた後は、北海道工業大学とUNISON代表に加え、
北海道大学のメンバもお誘いし、恒例(?)の懇親会を行いました!!
意外にも、今までで北海道工業大学と北海道大学で今回のような懇親会を開く事は(あまり?)なく、
今回の懇親会を通して、「お互い協力して何か新しい事をやろう!」という話も出来たそうで、
有意義なものになったそうです!
話がさらに進んで具体化してきた時には、報告してもらえると思っていますよ。(笑)
というわけで、今日は北海道工業大学の行脚をレポートしました!
本日お会いした皆様、本当にありがとうございました!
明日は北海道大学に行ってきます!!
終わり。
伊藤
ラベル:
行脚
2011年11月3日木曜日
2011.11.03 東海大見学!
こんばんはー
UNISONのむたです。
本日は東海大の学祭があるとのことで、
COREで東洋大の木村さんと創価大の毛内さんと一緒に
東海大さんに見学に行ってきました。
まずは、衛星プロジェクト、TSPさんの方の見学から。
部屋に入ってまず目につくのは、金色の箱。
何をするところかというと、宇宙飛行士の実際に行われる試験を体験できる部屋なのだとか!
ということで、実際に体験させてもらうことに。
宇宙飛行士役に私、牟田が、管制役に毛内さんが入ります。
宇宙飛行士の金色の部屋の中はこんな感じ
中に置いてある机の上にはたくさんの積木が置いてあり、これを部屋の外にいる管制官と無線でやり取りをしながら
積み上げていきます。(完成の図が見えているのは管制官だけで宇宙飛行士は管制官の指示のみを頼りに組み立てます)
試験時間は5分(10分だったかな?)なのですが、これがなかなか難しい、、、
四角い積木って言われても、四角い積木なんてたくさんあるんですけど!!
銀色の積木なんてないですよー
みたいなやりとりを二人でひたすらしながら完成を目指します。
で、最後に答え合わせ
結果は、
宇宙飛行士には向いていないということが分かりました(笑)
もっと精進して再チャレンジしよう!
だそうです
他にも、ジャイロが体感できるように、ターンテーブルに乗って自転車のタイヤを傾けたり
CDの回折格子を使って、分光計を作れるコーナーがあったり
太陽光を受けて発電し、磁気トルカが駆動し、北を向く(はずの)やじろべえなど
一般の方向けに宇宙を身近に感じてもらえるような工夫が満載の展示でした!
もちろん、衛星プロジェクトさんが開発している話もありました。
1年生は水ロケットを自分たちで作り、
その中に簡単な模擬衛星(市販のGPSとカメラが載っているような)を載せて
飛ばすという活動をしていて
その活動を通して、プロジェクトの進め方や簡単な電気回路を学びたいとのことでした。
また先輩方は実際の衛星を開発すべくBBMの製作と
並行してミッションの検討を行っているそうです。
ミッションは東海大の先生4人にそれぞれメンバーが付き、
先生の分野でミッションの創出ができないか検討を重ねているそうです。
将来的には、4つの分野のミッションから一つに絞り、衛星設計コンテストに応募、
実機を製作し始められたら、とおっしゃっていました。
なんでもおととしは自分たちのやっていることをマニアックに説明しすぎて伝わらず、
去年は一般の方向けの説明に終始してしまい、自分たちの活動を知ってもらえず、
で、今年3回目の正直でちょうど良いバランスになったのでは?との事です。
展示の説明のみなさんの対応もすばらしく、非常に仲の良いチームだなと思いました。
とても楽しい展示でした!
東海大学衛星プロジェクトのみなさんありがとうございました!
そしてそして今度は東海大学生ロケットプロジェクトのみなさんのブースへ。
(東海大はものすごく広くて、衛星ブースからロケットブースまでの距離がとても遠い。。。。)
TSRPのみなさんがブースで出迎えて下さいました!
真ん中にもフィンがついているのが印象的。
このフィン回転するんです。
一通り機体の説明を伺ったところで、私は出なければいけない時間になり
TSRP特製ペーパークラフトを頂いて、帰宅しましたが、きっと一緒にいた2人は楽しんでくれたことと思います!
また、ペーパクラフトのロケットができたら、掲載しますね。
TSRPのみなさん、短い時間の訪問になってしまいましたが、どうもありがとうございました!
ではまたー
むた
UNISONのむたです。
本日は東海大の学祭があるとのことで、
COREで東洋大の木村さんと創価大の毛内さんと一緒に
東海大さんに見学に行ってきました。
まずは、衛星プロジェクト、TSPさんの方の見学から。
部屋に入ってまず目につくのは、金色の箱。
何をするところかというと、宇宙飛行士の実際に行われる試験を体験できる部屋なのだとか!
ということで、実際に体験させてもらうことに。
宇宙飛行士役に私、牟田が、管制役に毛内さんが入ります。
宇宙飛行士の金色の部屋の中はこんな感じ
中に置いてある机の上にはたくさんの積木が置いてあり、これを部屋の外にいる管制官と無線でやり取りをしながら
積み上げていきます。(完成の図が見えているのは管制官だけで宇宙飛行士は管制官の指示のみを頼りに組み立てます)
試験時間は5分(10分だったかな?)なのですが、これがなかなか難しい、、、
四角い積木って言われても、四角い積木なんてたくさんあるんですけど!!
銀色の積木なんてないですよー
みたいなやりとりを二人でひたすらしながら完成を目指します。
で、最後に答え合わせ
結果は、
宇宙飛行士には向いていないということが分かりました(笑)
もっと精進して再チャレンジしよう!
だそうです
他にも、ジャイロが体感できるように、ターンテーブルに乗って自転車のタイヤを傾けたり
CDの回折格子を使って、分光計を作れるコーナーがあったり
太陽光を受けて発電し、磁気トルカが駆動し、北を向く(はずの)やじろべえなど
一般の方向けに宇宙を身近に感じてもらえるような工夫が満載の展示でした!
もちろん、衛星プロジェクトさんが開発している話もありました。
1年生は水ロケットを自分たちで作り、
その中に簡単な模擬衛星(市販のGPSとカメラが載っているような)を載せて
飛ばすという活動をしていて
その活動を通して、プロジェクトの進め方や簡単な電気回路を学びたいとのことでした。
また先輩方は実際の衛星を開発すべくBBMの製作と
並行してミッションの検討を行っているそうです。
ミッションは東海大の先生4人にそれぞれメンバーが付き、
先生の分野でミッションの創出ができないか検討を重ねているそうです。
将来的には、4つの分野のミッションから一つに絞り、衛星設計コンテストに応募、
実機を製作し始められたら、とおっしゃっていました。
なんでもおととしは自分たちのやっていることをマニアックに説明しすぎて伝わらず、
去年は一般の方向けの説明に終始してしまい、自分たちの活動を知ってもらえず、
で、今年3回目の正直でちょうど良いバランスになったのでは?との事です。
展示の説明のみなさんの対応もすばらしく、非常に仲の良いチームだなと思いました。
とても楽しい展示でした!
東海大学衛星プロジェクトのみなさんありがとうございました!
そしてそして今度は東海大学生ロケットプロジェクトのみなさんのブースへ。
(東海大はものすごく広くて、衛星ブースからロケットブースまでの距離がとても遠い。。。。)
TSRPのみなさんがブースで出迎えて下さいました!
真ん中にもフィンがついているのが印象的。
このフィン回転するんです。
一通り機体の説明を伺ったところで、私は出なければいけない時間になり
TSRP特製ペーパークラフトを頂いて、帰宅しましたが、きっと一緒にいた2人は楽しんでくれたことと思います!
また、ペーパクラフトのロケットができたら、掲載しますね。
TSRPのみなさん、短い時間の訪問になってしまいましたが、どうもありがとうございました!
ではまたー
むた
ラベル:
行脚
2011年11月2日水曜日
次期代表を募集します!!
UNISEC学生会員の皆様
UNISEC学生代表の伊藤・春木・牟田です。
来年度のUNISEC学生代表募集についてご連絡致します。
長文となりますが、ぜひ皆様には最後まで読んで頂きたく存じ上げます。
学生代表は原則任期2年ですが、今年の代表は全員、就職や進路等の都合により
来年度も代表を継続する事が出来ず、来年度3月いっぱいで次の代表に仕事を引き継ぎたい
と考えております。そこで、次期学生代表の立候補を募ります。
-------------------------------------
【スケジュール】
11/2:立候補者募集開始
11/20:立候補者締め切り
12/7:立候補者決意表明文開示
12/10-11:学生代表選出・挨拶(@UNISECワークショップ)
【立候補の流れ】
11/2~11/30の間に、UNISEC学生代表の伊藤・春木・牟田までご連絡ください。
<伊藤・春木・牟田>unison_rep@unisec.jp
立候補を少しでも検討されている方は、どうかお気軽にご相談ください。
我々3名の経験や先人の学生代表から伺ったお話等に基づき、一緒に考えて
いきたいと思います。
【学生代表の仕事】
学生代表は、UNISECに参加している学生の取りまとめという立場で、
先生方のご意見を学生に伝える橋渡しや、逆に学生からの意見を
取りまとめて先生にお渡しすること、UNISEC関係のイベントで
実働部隊の指揮を執ること、などが役割になります。
学生理事の具体的な仕事としては、次のようなものがあります。
・総会、WSの運営
・UNISON会議の招集と運営
・UNISONプロジェクトの仕切り(募集・採択・報告)
・理事会への出席、学生からの報告
・予算の振り分け
...etc
これらの他にも、代表の考える理念に基づき、様々な活動を行う事が出来ます。
【学生代表に立候補した理由】
3人の立候補した理由の詳細は、UNISECのHPに掲載されていますので、こちらをご覧ください。
<決意表明>http://www.unisec.jp/unison/studenttrustee2011.html
【学生代表をやって良かった事】
◆伊藤
http://unisonspace.blogspot.com/2011/10/unison_23.html
◆春木
http://unisonspace.blogspot.com/2011/10/unison_26.html
◆牟田
http://unisonspace.blogspot.com/2011/10/unison_8808.html
とりあえず一回記事終わります。
UNISEC学生代表の伊藤・春木・牟田です。
来年度のUNISEC学生代表募集についてご連絡致します。
長文となりますが、ぜひ皆様には最後まで読んで頂きたく存じ上げます。
学生代表は原則任期2年ですが、今年の代表は全員、就職や進路等の都合により
来年度も代表を継続する事が出来ず、来年度3月いっぱいで次の代表に仕事を引き継ぎたい
と考えております。そこで、次期学生代表の立候補を募ります。
-------------------------------------
【スケジュール】
11/2:立候補者募集開始
11/20:立候補者締め切り
12/7:立候補者決意表明文開示
12/10-11:学生代表選出・挨拶(@UNISECワークショップ)
【立候補の流れ】
11/2~11/30の間に、UNISEC学生代表の伊藤・春木・牟田までご連絡ください。
<伊藤・春木・牟田>unison_rep@unisec.jp
立候補を少しでも検討されている方は、どうかお気軽にご相談ください。
我々3名の経験や先人の学生代表から伺ったお話等に基づき、一緒に考えて
いきたいと思います。
【学生代表の仕事】
学生代表は、UNISECに参加している学生の取りまとめという立場で、
先生方のご意見を学生に伝える橋渡しや、逆に学生からの意見を
取りまとめて先生にお渡しすること、UNISEC関係のイベントで
実働部隊の指揮を執ること、などが役割になります。
学生理事の具体的な仕事としては、次のようなものがあります。
・総会、WSの運営
・UNISON会議の招集と運営
・UNISONプロジェクトの仕切り(募集・採択・報告)
・理事会への出席、学生からの報告
・予算の振り分け
...etc
これらの他にも、代表の考える理念に基づき、様々な活動を行う事が出来ます。
【学生代表に立候補した理由】
3人の立候補した理由の詳細は、UNISECのHPに掲載されていますので、こちらをご覧ください。
<決意表明>http://www.unisec.jp/unison/studenttrustee2011.html
【学生代表をやって良かった事】
◆伊藤
http://unisonspace.blogspot.com/2011/10/unison_23.html
◆春木
http://unisonspace.blogspot.com/2011/10/unison_26.html
◆牟田
http://unisonspace.blogspot.com/2011/10/unison_8808.html
とりあえず一回記事終わります。
訪問授業プログラム@青少年科学の祭典in福井
こんにちは,GSNの井上@日大です.
2011/10/22,23に,福井県の児童科学館にて“青少年科学の祭典”が行われ, GSNがアウトリーチ活動の一環として参加させて頂きました.内容は例によって,「手作りアンテナで人工衛星の電波を受信」というものです.
今回は,GSN参加局である福井工大さんが主導して下さりました.
取得した衛星は両日ともKKS-IとPRISMのCWです.日本上空を衛星が通過する時間の関係で,イベント時間内(10:00-16:00)に良い軌道で通過する衛星,ということで,この2機を取る事としました.2日目の最後のパスだけ上手く取れず残念でしたが,他の3回のパスは全て上手く取れました.福井工大さんが用意して下さった手作りアンテナにはアンプが取り付けられていて,これが出力の弱いCWを取得するのに大活躍でした.さすが福井工大さん,勉強になります.
来場された方々には福井工大さんの10mパラボラアンテナを始めとした地上局の話や人工衛星の話をし,展示させて頂いた日本大学のSEEDSも沢山見て,触れて頂きました.
福井工大さんは衛星開発をされておらず,大型衛星取得用の本格的な地上局設備を研究設備としてお持ちで,「開発した衛星の為の地上局」という立場ではなく,「地上局に研究として取り組んでいる」という,GSNにとってもこれまでにない個性的な局です.今回一緒に活動させていただいた中で,組み立て式の2mのパラボラアンテナをリモコンで制御する体験コーナーや,地上局に関する説明も,横で聞いていた私にとっては新しく興味深いものでした.また,福井工大さんも大学の超小型衛星を見て触ったのは今回が初めてだったとのことで,お互いとても刺激になったと思います.外部に対するアウトリーチ活動だけでなく,参加局同士の技術的交流も深まって,とても素晴らしいイベントとなりました.
2011/10/22,23に,福井県の児童科学館にて“青少年科学の祭典”が行われ, GSNがアウトリーチ活動の一環として参加させて頂きました.内容は例によって,「手作りアンテナで人工衛星の電波を受信」というものです.
今回は,GSN参加局である福井工大さんが主導して下さりました.
取得した衛星は両日ともKKS-IとPRISMのCWです.日本上空を衛星が通過する時間の関係で,イベント時間内(10:00-16:00)に良い軌道で通過する衛星,ということで,この2機を取る事としました.2日目の最後のパスだけ上手く取れず残念でしたが,他の3回のパスは全て上手く取れました.福井工大さんが用意して下さった手作りアンテナにはアンプが取り付けられていて,これが出力の弱いCWを取得するのに大活躍でした.さすが福井工大さん,勉強になります.
来場された方々には福井工大さんの10mパラボラアンテナを始めとした地上局の話や人工衛星の話をし,展示させて頂いた日本大学のSEEDSも沢山見て,触れて頂きました.
福井工大さんは衛星開発をされておらず,大型衛星取得用の本格的な地上局設備を研究設備としてお持ちで,「開発した衛星の為の地上局」という立場ではなく,「地上局に研究として取り組んでいる」という,GSNにとってもこれまでにない個性的な局です.今回一緒に活動させていただいた中で,組み立て式の2mのパラボラアンテナをリモコンで制御する体験コーナーや,地上局に関する説明も,横で聞いていた私にとっては新しく興味深いものでした.また,福井工大さんも大学の超小型衛星を見て触ったのは今回が初めてだったとのことで,お互いとても刺激になったと思います.外部に対するアウトリーチ活動だけでなく,参加局同士の技術的交流も深まって,とても素晴らしいイベントとなりました.
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