こんばんはー
UNISONのむたです。
本日はUNISONのMTGでした。
前回は運動会の時に3人揃って、ちょっと会議をしたのですが、
その前だとかなり前になるから、意外と久しぶり?な感じでした。
話したのはもちろんワークショップのこと。
とりあえず、今までは私が担当していたのですが、役割分担。
ワークショップ全体は私なのですが、
代表者会議を伊藤君が、
夜会議(10日(土)にアンオフィシャルで予定)を牟田が、
学生討論を春木さんが
シンポジウムを伊藤君が
担当するということになりました。
いよいよ動き始めますよ!
ちなみに金曜の夜ですが、とりあえず、牟田率いる(?)衛星WGは会議の予定です。
ロケットは検討中とのことです。他は現在のところなにか実施する予定はないです。
逆になにかやりたい!という提案は大歓迎です。
詳細は追って連絡します。
土曜の午後やるWG会議も何をするか、皆さんに追ってご連絡をしたいと思いますが、
総会と同じようなイメージを持って頂けると良いかと思います!
学生討論のテーマは、日々の団体での活動の中で困っていることの解決手段を考えよう!
(もうちょっとスマートな名前にしますけど。)ということになりました。
テクノロジートランスファーもですが、MTGの仕方だったり、スケジュールの管理の仕方、
プロマネの仕事内容などなど、日ごろ感じていることを他の団体がどう対処しているか
考える場になれば良いのではないかと。
こちらも詳細はまた追ってご連絡できると思います。
あとは、全国行脚の話ですかね。
WS近辺で九州の団体が回れたらいいなと思っています。
それが終わるとあと15団体くらいにはなるのではないかなーと思っています。
そんなところでしょうか?
代表3名は、本年度を持ってUNISON代表を退く予定でいるので、
近く、次期代表を募集したいと思っています。1年って本当に短いですね!
ではまた
むた
2011年10月31日月曜日
2011年10月28日金曜日
UNISON他団体見学のお知らせ
UNISON代表の東工大・牟田です。
●UNISON団体見学のお知らせ
本日はUNISON団体の見学会のお知らせです。
日ごろ頑張っているUNISONの他の団体の見学にいってみませんか?
[1] 多摩美術大学見学
本年度新たにUNISECに加盟した新団体です。
衛星芸術という授業を行われているそうで、その授業の聴講に行きます。
11月15日(火)16:20~17:50
http://artsat.jp/tamabi-pbl/
[2] 東海大学 学園祭見学
11月3日(祝・木)午前中に東海大さんの学園祭の見学に行きます。
[3] 北海道大学・北海道工業大学見学
11月6日(日)~7日(月)で北海道のUNISON団体を巡ります。
なかなか参加できる方は少ないかもしれませんが、
もしご都合のつく方がいれば。
以上、3件の見学に関して、興味があるかたは
unison_rep[at !]unisec.jp
までご連絡ください。
まだ、自分の団体の見学をしていないよ!という団体がありましたら、
ご都合の良い日をUNISON代表までご連絡いただけると嬉しいです!
過去の見学の様子はこちらでご紹介しています!
慶應大 Wolve'Z
http://unisonspace.blogspot.com/2011/06/20110625.html
電気通信大
http://unisonspace.blogspot.com/2011/06/20110601.html
大阪工業大学
http://unisonspace.blogspot.com/2011/05/blog-post_29.html
都立産業技術高専
http://unisonspace.blogspot.com/2011/06/unisec.html
帝京大
http://unisonspace.blogspot.com/2011/09/blog-post.html
電機大
http://unisonspace.blogspot.com/2011/10/20111028.html
COREとCREATE
http://unisonspace.blogspot.com/2011/10/111023-corecreate.html
筑波大
http://unisonspace.blogspot.com/2011/10/20111015.html
大阪府立大 SSSRC
http://unisonspace.blogspot.com/2011/05/sssrc.html
以上、どうぞよろしくお願いします。
ではまた
牟田
●UNISON団体見学のお知らせ
本日はUNISON団体の見学会のお知らせです。
日ごろ頑張っているUNISONの他の団体の見学にいってみませんか?
[1] 多摩美術大学見学
本年度新たにUNISECに加盟した新団体です。
衛星芸術という授業を行われているそうで、その授業の聴講に行きます。
11月15日(火)16:20~17:50
http://artsat.jp/tamabi-pbl/
[2] 東海大学 学園祭見学
11月3日(祝・木)午前中に東海大さんの学園祭の見学に行きます。
[3] 北海道大学・北海道工業大学見学
11月6日(日)~7日(月)で北海道のUNISON団体を巡ります。
なかなか参加できる方は少ないかもしれませんが、
もしご都合のつく方がいれば。
以上、3件の見学に関して、興味があるかたは
unison_rep[at !]unisec.jp
までご連絡ください。
まだ、自分の団体の見学をしていないよ!という団体がありましたら、
ご都合の良い日をUNISON代表までご連絡いただけると嬉しいです!
過去の見学の様子はこちらでご紹介しています!
慶應大 Wolve'Z
http://unisonspace.blogspot.com/2011/06/20110625.html
電気通信大
http://unisonspace.blogspot.com/2011/06/20110601.html
大阪工業大学
http://unisonspace.blogspot.com/2011/05/blog-post_29.html
都立産業技術高専
http://unisonspace.blogspot.com/2011/06/unisec.html
帝京大
http://unisonspace.blogspot.com/2011/09/blog-post.html
電機大
http://unisonspace.blogspot.com/2011/10/20111028.html
COREとCREATE
http://unisonspace.blogspot.com/2011/10/111023-corecreate.html
筑波大
http://unisonspace.blogspot.com/2011/10/20111015.html
大阪府立大 SSSRC
http://unisonspace.blogspot.com/2011/05/sssrc.html
以上、どうぞよろしくお願いします。
ではまた
牟田
ラベル:
行脚
2011.10.28 電機大見学
こんばんはー
本日は電機大さんに見学に行ってきました。
電機大さんというと、衛星畑の私としては、
「あー遠隔の地上局の!」というイメージ。
現に東大や東工大また日大の衛星を運用するときに、
電機大さんのアンテナをお借りして運用しています。
普段はもちろん、なにか自分たちの地上局にトラブルがあって使えないときなどは
本当に助かっています。
これはUNISEC内のGSN(Ground Station Network)というグループの活動が行われているからですね!
これからもこういった地上局のつながりが強くなっていくと素敵ですね。
ということで、地上局とアンテナの見学をさせていただきました。
屋上までの道が垂直というまさかの状況(笑)
そして、アンテナ。
見学させていただいたときはちょうど衛星運用をしているときで、アンテナが動いていました。
先日の台風の影響で、被覆線が禿げていたり、コネクタが外れていたり。。。。
地上局は頻繁に何か調子が悪くなったりして、結構手がかかるそう。
アンテナその2。地上局を担当していらっしゃる松本さんが作られたそうですが、あまり受信率は良くなかったらしく、現在は使われていないそうです。
そして、地上局。本来は、担当されている松本さんの研究室の一角にあったそうなのですが、
現在研究室は引っ越され、でも、アンテナは動かせないため、地上局だけそのままにしてもらっているそうです。
なので周りは、あとに入ってきた化学系の実験器具が。
そして、もうひとつ、電機大は今年ARLISSに初挑戦したんです!
話を聞くに、ARLISS申し込みの締め切り当日に大会を知って、とりあえずメンバー4人で申し込んだとか。
それも、みなさんもともと友達だったわけでもなく、同じ研究室なわけでもなく
めぐりめぐって今年のメンバー12人が集まったそうです。
面白いのは、機械系のメンバーが少ないこと!
医療関係の研究(人工心臓とか粘性の計測とか手術の補助ロボットとか。。。あってるかな??)をしている人が多く、
研究室を見学させていただきましたが、Cansat開発現場によくある
はんだごてとか、ニッパとかペンチとかが見当たらない。
というか、本当に生物や化学系の研究室らしく、実際ARLISSのときは
ここで開発をしていたらしいです。
そう。窓際の置き型クーラーの上(笑)
いやー机の上で開発していないCansatチームを初めてみた気がします。
椅子をおいても足入らないし、コンセント遠いし(当たり前)、
というか机金属で、おいた基板が導通しちゃうんじゃないかっていうまさかの開発現場でした。
現在はきれいに片づけられて、あるべき姿に戻っています。
っということで、実際のCansatは??と見渡すと、なぜかさきほどの地上局の上に
実際にARLISSでCansatに載せた基板が出てきました。
なにせCansatもローバーも初めてなもので、最初にメンバーである天才プログラマーが実機を持ってこい!
と言って、作った、ローバーってこんな感じ?という0号機
あとは天才プログラマーの机
見せかけのデュアルディスプレイと右手にはオシロと安定化電源。
左手には書籍とミニ冷蔵庫という完備っぷり。
写真には撮っていませんでしたが、このほか機体を加工した工場であったり、
みなさんの研究室であったり(機械系の私にはろ過する装置とか、人工心臓とかとても新鮮な印象でした!)をご紹介していただき、見学終了!
電機大のチームはそれぞれの得意分野に合わせて、
マネジメント、プログラム、通信、加工など役割分担が自然と出来上がっていて、
とてもまとまりが良いというか、仲がよいなーと感じました。
普通の研究室だと、やることがあってじゃあだれがそれをやる??となると思うのですが、
じゃあ、それができる人を連れてこよう!というのが電機大の発想なのかもしれません。
まあ、それができるほど、学内の工学の幅が広く、層が厚いこと、
最初に集まったメンバーの顔が広いことなどとても良い条件がそろっているのだと思います。
また自分たちが作るだけにとどまらず、ARLISSの報告会を学科で開いて
Cansatに関係のない学生にみにきてもらったり、
学生に向けて1コマCansatで授業をしたり、
学内の教員向けの通信に記事を書いたりと、外向きにも積極的に活動されている皆さんの姿勢もすごいなーと思いました。
来年は卒業等で、今年の12人のメンバーのうち4人しかチームには残らないそうですが、
また新たなメンバーを集めて頑張ってほしいなと思います!
電機大の皆さん、どうもありがとうございました!!!
牟田
本日は電機大さんに見学に行ってきました。
電機大さんというと、衛星畑の私としては、
「あー遠隔の地上局の!」というイメージ。
現に東大や東工大また日大の衛星を運用するときに、
電機大さんのアンテナをお借りして運用しています。
普段はもちろん、なにか自分たちの地上局にトラブルがあって使えないときなどは
本当に助かっています。
これはUNISEC内のGSN(Ground Station Network)というグループの活動が行われているからですね!
これからもこういった地上局のつながりが強くなっていくと素敵ですね。
ということで、地上局とアンテナの見学をさせていただきました。
屋上までの道が垂直というまさかの状況(笑)
そして、アンテナ。
見学させていただいたときはちょうど衛星運用をしているときで、アンテナが動いていました。
先日の台風の影響で、被覆線が禿げていたり、コネクタが外れていたり。。。。
地上局は頻繁に何か調子が悪くなったりして、結構手がかかるそう。
アンテナその2。地上局を担当していらっしゃる松本さんが作られたそうですが、あまり受信率は良くなかったらしく、現在は使われていないそうです。
そして、地上局。本来は、担当されている松本さんの研究室の一角にあったそうなのですが、
現在研究室は引っ越され、でも、アンテナは動かせないため、地上局だけそのままにしてもらっているそうです。
なので周りは、あとに入ってきた化学系の実験器具が。
そして、もうひとつ、電機大は今年ARLISSに初挑戦したんです!
話を聞くに、ARLISS申し込みの締め切り当日に大会を知って、とりあえずメンバー4人で申し込んだとか。
それも、みなさんもともと友達だったわけでもなく、同じ研究室なわけでもなく
めぐりめぐって今年のメンバー12人が集まったそうです。
面白いのは、機械系のメンバーが少ないこと!
医療関係の研究(人工心臓とか粘性の計測とか手術の補助ロボットとか。。。あってるかな??)をしている人が多く、
研究室を見学させていただきましたが、Cansat開発現場によくある
はんだごてとか、ニッパとかペンチとかが見当たらない。
というか、本当に生物や化学系の研究室らしく、実際ARLISSのときは
ここで開発をしていたらしいです。
そう。窓際の置き型クーラーの上(笑)
いやー机の上で開発していないCansatチームを初めてみた気がします。
椅子をおいても足入らないし、コンセント遠いし(当たり前)、
というか机金属で、おいた基板が導通しちゃうんじゃないかっていうまさかの開発現場でした。
現在はきれいに片づけられて、あるべき姿に戻っています。
っということで、実際のCansatは??と見渡すと、なぜかさきほどの地上局の上に
実際にARLISSでCansatに載せた基板が出てきました。
なにせCansatもローバーも初めてなもので、最初にメンバーである天才プログラマーが実機を持ってこい!
と言って、作った、ローバーってこんな感じ?という0号機
あとは天才プログラマーの机
見せかけのデュアルディスプレイと右手にはオシロと安定化電源。
左手には書籍とミニ冷蔵庫という完備っぷり。
写真には撮っていませんでしたが、このほか機体を加工した工場であったり、
みなさんの研究室であったり(機械系の私にはろ過する装置とか、人工心臓とかとても新鮮な印象でした!)をご紹介していただき、見学終了!
電機大のチームはそれぞれの得意分野に合わせて、
マネジメント、プログラム、通信、加工など役割分担が自然と出来上がっていて、
とてもまとまりが良いというか、仲がよいなーと感じました。
普通の研究室だと、やることがあってじゃあだれがそれをやる??となると思うのですが、
じゃあ、それができる人を連れてこよう!というのが電機大の発想なのかもしれません。
まあ、それができるほど、学内の工学の幅が広く、層が厚いこと、
最初に集まったメンバーの顔が広いことなどとても良い条件がそろっているのだと思います。
また自分たちが作るだけにとどまらず、ARLISSの報告会を学科で開いて
Cansatに関係のない学生にみにきてもらったり、
学生に向けて1コマCansatで授業をしたり、
学内の教員向けの通信に記事を書いたりと、外向きにも積極的に活動されている皆さんの姿勢もすごいなーと思いました。
来年は卒業等で、今年の12人のメンバーのうち4人しかチームには残らないそうですが、
また新たなメンバーを集めて頑張ってほしいなと思います!
電機大の皆さん、どうもありがとうございました!!!
牟田
ラベル:
行脚
2011年10月26日水曜日
UNISON代表をやってよかったこと【春木編】
UNISON代表をやってよかったこと 【春木偏】
UNISEC、そしてUNISONの学生の皆様、代表として活動させていただきありがとうございました。
自分が学生やってよかったと思う点は「中間管理職の経験」と「楽しかった」です。
「中間管理職の経験」
UNISON代表は、UNISONの学生の代表でもありますが、
衛星とロケットの架け橋になり、互いの交流の意義や手段を考えたり、
時には先生方から見たUNISECと学生から考えるUNISECとの違いを意識したり、
誰かと誰かの中間に立つ事が多く、UNISECをいろんな視点から考え運営する経験ができました。
また博士の方から学部生までの多くの学生さんとの関わりの中で学ぶことが多く、
自分の考え方の変化が大きくありました。
「楽しかった」
UNISON代表と活動する中で、皆さんにはUNISON代表忙しいという印象しか与えられなかったかもしれませんが、
本気で楽しかったです。
もちろんつらい事も多くあり、出来なかった時は本気で落ち込みました。
表明を振り返ると、自分がUNISON代表として出来なかったこと、
特に予算やUNISON内を見えちゃったPJに関してはまだやりきれなかった点も多くあります。
最後になりましたが、UNISONの皆様、先生方、事務局の皆様、能代イベントにご協力いただいた能代の皆さん
そして、何も言わず見守ってくださった上野先生、本当にありがとうございました。
そして牟田さん、伊藤君、2人と一緒に活動できて良かったです。
3人で行ったファミレスでの会議は忘れません。
ありがとう。ひたすら楽しかったです。
あとで自分が写っている写真を見たのですが、目一杯笑っている写真がほとんどでした。
以上。
UNISEC、そしてUNISONの学生の皆様、代表として活動させていただきありがとうございました。
自分が学生やってよかったと思う点は「中間管理職の経験」と「楽しかった」です。
「中間管理職の経験」
UNISON代表は、UNISONの学生の代表でもありますが、
衛星とロケットの架け橋になり、互いの交流の意義や手段を考えたり、
時には先生方から見たUNISECと学生から考えるUNISECとの違いを意識したり、
誰かと誰かの中間に立つ事が多く、UNISECをいろんな視点から考え運営する経験ができました。
また博士の方から学部生までの多くの学生さんとの関わりの中で学ぶことが多く、
自分の考え方の変化が大きくありました。
「楽しかった」
UNISON代表と活動する中で、皆さんにはUNISON代表忙しいという印象しか与えられなかったかもしれませんが、
本気で楽しかったです。
もちろんつらい事も多くあり、出来なかった時は本気で落ち込みました。
表明を振り返ると、自分がUNISON代表として出来なかったこと、
特に予算やUNISON内を見えちゃったPJに関してはまだやりきれなかった点も多くあります。
最後になりましたが、UNISONの皆様、先生方、事務局の皆様、能代イベントにご協力いただいた能代の皆さん
そして、何も言わず見守ってくださった上野先生、本当にありがとうございました。
そして牟田さん、伊藤君、2人と一緒に活動できて良かったです。
3人で行ったファミレスでの会議は忘れません。
ありがとう。ひたすら楽しかったです。
あとで自分が写っている写真を見たのですが、目一杯笑っている写真がほとんどでした。
送信者 2011年10月16日 運動会 |
以上。
2011年10月23日日曜日
UNISON代表をやってよかったこと【牟田編】
去年の12月末に作った、代表3人だけのメーリングリストはそろそろ2000通を超えようとしています。
単純計算で一日6通を超えるメールのやり取りをしていたということになります。
本当にUNISON代表の伊藤君・春木さんとはよくメールをし、skypeをし、電話をし、会議をしました。
UNISECは何を目指すのか?UNISONはどうあるべきか?
来る日も来る日もそんなことばかり考えていました。
正直に話してしまえば、最初はUNISEC代表なんて少しも考えていませんでした。
たまたまきっかけがあって、たまたまやることになって、
気が付いたら夢中になって、1年間走ってきましたが、
想像以上に事務作業は多いし、思っていることなんてちっとも伝わらないし、
自分の団体の開発メンバーには迷惑ばかりかけるしで
良かったことなんて、実際にはそんなになかったように思います。
それでも、
3人での会議はいっつも笑ってばっかりですごい楽しくて、
UNISECのイベントに行けば、たくさんの人が話しかけてきてくださって
UNISEC以外の人とも知り合いになれるきっかけが数多くあって
応援してくださったり、ほめてくださる方もたくさんいて
なんだかよくわからないけど、良かったなーという気がしています。(気がしているだけかも?)
1年前のまま、技術屋として自分の団体で頑張って、UNISECにはなんとなく参加していても
もちろん、それはそれでとても良い経験になったと思いますが、
運営側に回ることができて、いろいろな人に出会えて、様々な考えに触れて自分自身が成長できて、
そして、ほんの少しでも、未来にに向けてUNISONをつなげたのなら、学生代表をやって良かったと思います。
1年間どうもありがとうございました。
単純計算で一日6通を超えるメールのやり取りをしていたということになります。
本当にUNISON代表の伊藤君・春木さんとはよくメールをし、skypeをし、電話をし、会議をしました。
UNISECは何を目指すのか?UNISONはどうあるべきか?
来る日も来る日もそんなことばかり考えていました。
正直に話してしまえば、最初はUNISEC代表なんて少しも考えていませんでした。
たまたまきっかけがあって、たまたまやることになって、
気が付いたら夢中になって、1年間走ってきましたが、
想像以上に事務作業は多いし、思っていることなんてちっとも伝わらないし、
自分の団体の開発メンバーには迷惑ばかりかけるしで
良かったことなんて、実際にはそんなになかったように思います。
それでも、
3人での会議はいっつも笑ってばっかりですごい楽しくて、
UNISECのイベントに行けば、たくさんの人が話しかけてきてくださって
UNISEC以外の人とも知り合いになれるきっかけが数多くあって
応援してくださったり、ほめてくださる方もたくさんいて
なんだかよくわからないけど、良かったなーという気がしています。(気がしているだけかも?)
1年前のまま、技術屋として自分の団体で頑張って、UNISECにはなんとなく参加していても
もちろん、それはそれでとても良い経験になったと思いますが、
運営側に回ることができて、いろいろな人に出会えて、様々な考えに触れて自分自身が成長できて、
そして、ほんの少しでも、未来にに向けてUNISONをつなげたのなら、学生代表をやって良かったと思います。
1年間どうもありがとうございました。
UNISON代表をやってよかったこと【伊藤編】
学生代表を行う中で、ある先代の学生代表から、次のようなお言葉を頂きました。
「自分が代表と言い、色々な活動を打ち出していくことは比較的容易だが、
所属する学生の合意をはかり、みなが参加できる活動につなげ、私たちが
UNISONを、ひいては日本の宇宙開発を盛り上げていくんだ!という皆の
モチベーション向上につなげていくことが、難しいが、本当に意義のあること。」
このお言葉を胸に秘め、UNISEC学生代表として、またARLISS運営代表として、
これまで活動しています。
その上で、代表として活動するにあたり、私の考えたリーダーシップはこうでした。
・明確なビジョンや理念を持つこと
・ビジョンや理念に賛同して頂いた皆様に対し、目標達成までの道筋を示すこと
・示された道筋を進む皆様を、全力で後押しすること
分かりやすい例を挙げますと、「日本・フランス合同ロケットプロジェクト」があります。
2010年にARLISSで知り合ったフランスの学生と私が個人的にメールを重ね、
「2012年のARLISSで、高度40kmに到達するロケットを日本とフランスが共同で製作する」
という、苦労は多そうだけれども、大変刺激的かつ魅力的なプロジェクトの構想が生まれました。
次に、このプロジェクトに賛同してくださった仲間・フランスの仲間とともに、プロジェクト成功
までの道のりを考えています。(今はこの段階です)
そして最後に、私は進路等の都合により、プロジェクト完遂まで携わる事ができないのですが、
時間の許す限り、仲間の活動を出来る限り支えたいと考えています。
拙いながらも自分の考えに基づいて、仲間とともに楽しく一生懸命活動する一時一時を、
とても大切に感じながら、仲間に感謝しながら、日々活動しています。
代表として活動する中で、至らない点に気付く事も多々あり、
自分がどれだけの事が出来たのかまだ分からず、「やって良かった」
というのもまだまだ実感が湧きません。
1年前に決意した表明を見返し、今の状態と比べると、
私はリーダーとして方向音痴じゃないかとも感じることも。笑
しかし、代表としての経験や、そこから得られた学生会員とのつながりは、
かけがえのない人生の財産だと感じる時が、きっと来るのだと思います。
「自分が代表と言い、色々な活動を打ち出していくことは比較的容易だが、
所属する学生の合意をはかり、みなが参加できる活動につなげ、私たちが
UNISONを、ひいては日本の宇宙開発を盛り上げていくんだ!という皆の
モチベーション向上につなげていくことが、難しいが、本当に意義のあること。」
このお言葉を胸に秘め、UNISEC学生代表として、またARLISS運営代表として、
これまで活動しています。
その上で、代表として活動するにあたり、私の考えたリーダーシップはこうでした。
・明確なビジョンや理念を持つこと
・ビジョンや理念に賛同して頂いた皆様に対し、目標達成までの道筋を示すこと
・示された道筋を進む皆様を、全力で後押しすること
分かりやすい例を挙げますと、「日本・フランス合同ロケットプロジェクト」があります。
2010年にARLISSで知り合ったフランスの学生と私が個人的にメールを重ね、
「2012年のARLISSで、高度40kmに到達するロケットを日本とフランスが共同で製作する」
という、苦労は多そうだけれども、大変刺激的かつ魅力的なプロジェクトの構想が生まれました。
次に、このプロジェクトに賛同してくださった仲間・フランスの仲間とともに、プロジェクト成功
までの道のりを考えています。(今はこの段階です)
そして最後に、私は進路等の都合により、プロジェクト完遂まで携わる事ができないのですが、
時間の許す限り、仲間の活動を出来る限り支えたいと考えています。
拙いながらも自分の考えに基づいて、仲間とともに楽しく一生懸命活動する一時一時を、
とても大切に感じながら、仲間に感謝しながら、日々活動しています。
代表として活動する中で、至らない点に気付く事も多々あり、
自分がどれだけの事が出来たのかまだ分からず、「やって良かった」
というのもまだまだ実感が湧きません。
1年前に決意した表明を見返し、今の状態と比べると、
私はリーダーとして方向音痴じゃないかとも感じることも。笑
しかし、代表としての経験や、そこから得られた学生会員とのつながりは、
かけがえのない人生の財産だと感じる時が、きっと来るのだと思います。
11.10.23 CORE行脚!+CREATE見学
こんばんはー
UNISONのむたです。
本日は、ハイブリットロケット打ち上げ団体であるCOREの皆さんの会議にお邪魔してきました!
場所はCIC田町。
インカレ団体のCOREさんは会議・製作場所を確保するのだけでも大変だそうです。
慶應・首都大・横国・東洋大などから10名ほどの方が会議に参加。
学部1年生の子が多い印象ですね~
本日は
来る大島での打ち上げ(来年3月?)に向けてのロケットプロジェクト
通称(?)B.I.P(Big Iceland Project。Icelandって資料に書いてあった。。。)
のミッションステートメントやサクセスクライテリアに関する話し合いでした。
事前に、燃焼班・機体班・電装班にわかれて作ってきたミッションステートメントと
サクセスクライテリアのその場で発表します。
それを聞いた他のメンバーが「ここはおかしいんじゃないの??」とか
「ここはどういう意味??」なんて説明をしていきます。
なんでも、リーダーの小布施さんをはじめとする慶應勢は
今年のARLISSにCansatチームとして参加し、SPindleでプロジェクトマネジメントを学び、
こういうことの大切さを実感したそうで、ぜひ自分の団体でもやってみようと思われたそうです。
それぞれが意見を言い合った後は、そのミッションに見合う要求だし。
各班に分かれて、30分ほど行いました。
その後、各班ででた要求を全体で発表して、会議は終了。
次回までにシステムを設計しようということになりました。
会議の後は、燃焼班恒例らしい勉強会の発表があり、今日は小布施さんが
ノズルの役割についてまとめて発表していました。
こうやってさまざまなロケットの知識をつけていくんですね。
最後にCOREのみなさんと集合写真
良く考えてみると、他団体の会議って参加したことがなくて、
こうやって参加させてもらえて、とても勉強になりました。
最近世代交代されたそうですが、リーダー小布施さんの議事の進め方/メンバーへの意見の振り方等
非常にスムーズで、さすが!という感じでした。
COREの皆さん、どうもありがとうございました!!
と、自分の大学に帰ったら、学祭をやっていて、
東工大のロケット団体であるCREATEさんのブースを覗いたら、代表の稲川さんがいらっしゃいました。
CREATEの機体は加工が売りだそうで、それをお客さんに説明している図がこちら(若干ヤラセ(笑))。
こちらは1月に和歌山での打ち上げを目指しているそうで、
そのためのCFRPの機体(試作ですかね?)を見せていただきました。
軽くてうすくて(当たり前か)かっこよかったですね~
今度は
11/3に東海大さんの学祭にお邪魔する予定!
11/6,7は代表3人で北海道に行脚に行ってきます。
ではまた
むた
UNISONのむたです。
本日は、ハイブリットロケット打ち上げ団体であるCOREの皆さんの会議にお邪魔してきました!
場所はCIC田町。
インカレ団体のCOREさんは会議・製作場所を確保するのだけでも大変だそうです。
慶應・首都大・横国・東洋大などから10名ほどの方が会議に参加。
学部1年生の子が多い印象ですね~
本日は
来る大島での打ち上げ(来年3月?)に向けてのロケットプロジェクト
通称(?)B.I.P(Big Iceland Project。Icelandって資料に書いてあった。。。)
のミッションステートメントやサクセスクライテリアに関する話し合いでした。
事前に、燃焼班・機体班・電装班にわかれて作ってきたミッションステートメントと
サクセスクライテリアのその場で発表します。
それを聞いた他のメンバーが「ここはおかしいんじゃないの??」とか
「ここはどういう意味??」なんて説明をしていきます。
なんでも、リーダーの小布施さんをはじめとする慶應勢は
今年のARLISSにCansatチームとして参加し、SPindleでプロジェクトマネジメントを学び、
こういうことの大切さを実感したそうで、ぜひ自分の団体でもやってみようと思われたそうです。
それぞれが意見を言い合った後は、そのミッションに見合う要求だし。
各班に分かれて、30分ほど行いました。
その後、各班ででた要求を全体で発表して、会議は終了。
次回までにシステムを設計しようということになりました。
会議の後は、燃焼班恒例らしい勉強会の発表があり、今日は小布施さんが
ノズルの役割についてまとめて発表していました。
こうやってさまざまなロケットの知識をつけていくんですね。
最後にCOREのみなさんと集合写真
良く考えてみると、他団体の会議って参加したことがなくて、
こうやって参加させてもらえて、とても勉強になりました。
最近世代交代されたそうですが、リーダー小布施さんの議事の進め方/メンバーへの意見の振り方等
非常にスムーズで、さすが!という感じでした。
COREの皆さん、どうもありがとうございました!!
と、自分の大学に帰ったら、学祭をやっていて、
東工大のロケット団体であるCREATEさんのブースを覗いたら、代表の稲川さんがいらっしゃいました。
CREATEの機体は加工が売りだそうで、それをお客さんに説明している図がこちら(若干ヤラセ(笑))。
こちらは1月に和歌山での打ち上げを目指しているそうで、
そのためのCFRPの機体(試作ですかね?)を見せていただきました。
軽くてうすくて(当たり前か)かっこよかったですね~
今度は
11/3に東海大さんの学祭にお邪魔する予定!
11/6,7は代表3人で北海道に行脚に行ってきます。
ではまた
むた
ラベル:
行脚
2011年10月17日月曜日
2011.10.16 UNISEC運動会
2011.10.16 UNISEC運動会
今年もUNISEC運動会を行いました!!
今年で3回目のUNISEC運動会ですが、ただ運動するだけでなく、
技術だけでなく、運動を通してチームとしての一体感も目的としています。
というわけで今回は2チームに別れソフトボール大会です。
▲整列風景
掛け声
応援のブブベラ。
練習風景
筑波大さんは筑波大ソフトボール大会ベスト4の成績をおさめているそうです!
今年のUNISON代表の伊藤さんのバッティングです。
他のUNISON代表2人(牟田,春木)はソフトボール初体験でした。笑
ちなみにこのときのキャッチャーは東工大石坂さん、ピッチャーはCORE小布施くんです。
手に汗にぎる展開で白熱した試合になりました!
集合写真
今回交流会WGとして運動会を取り仕切ってくれたCOREの木村さん
ありがとうございました!お疲れ様でした!
□□おまけ□□
UNISECには様々なTシャツがありますが、
皆さんこれはどこの大学のTシャツかわかりますか?
(注:アメリカの有名な大学です。)
春木美鈴
加えて直近のUNISONイベントです。
10月23日(日)CORE見学
11月6、7日(日、月)北海道大学,北海道工業大学見学
12月16日(金) UNISON忘年会
今年もUNISEC運動会を行いました!!
今年で3回目のUNISEC運動会ですが、ただ運動するだけでなく、
技術だけでなく、運動を通してチームとしての一体感も目的としています。
というわけで今回は2チームに別れソフトボール大会です。
送信者 2011年10月17日 |
▲整列風景
掛け声
送信者 2011年10月17日 |
送信者 2011年10月17日 |
応援のブブベラ。
送信者 2011年10月17日 |
練習風景
送信者 2011年10月17日 |
筑波大さんは筑波大ソフトボール大会ベスト4の成績をおさめているそうです!
送信者 2011年10月17日 |
今年のUNISON代表の伊藤さんのバッティングです。
他のUNISON代表2人(牟田,春木)はソフトボール初体験でした。笑
ちなみにこのときのキャッチャーは東工大石坂さん、ピッチャーはCORE小布施くんです。
送信者 2011年10月17日 |
手に汗にぎる展開で白熱した試合になりました!
送信者 2011年10月17日 |
送信者 2011年10月17日 |
集合写真
送信者 2011年10月17日 |
ありがとうございました!お疲れ様でした!
□□おまけ□□
UNISECには様々なTシャツがありますが、
皆さんこれはどこの大学のTシャツかわかりますか?
(注:アメリカの有名な大学です。)
送信者 2011年10月17日 |
春木美鈴
加えて直近のUNISONイベントです。
10月23日(日)CORE見学
11月6、7日(日、月)北海道大学,北海道工業大学見学
12月16日(金) UNISON忘年会
2011.10.15 筑波大学見学
10月16日に筑波大学さんの見学に行ってきました。
筑波大学さんはロケット・衛星共に開発しており、
毎年JAXAの筑波宇宙センターの一般公開日に展示ブースを設けています。
今回はそこに見学しに行ってきました。
当日は雨だったため室内にて
今年度の能代宇宙イベントで打ち上げたロケットと缶サットの展示を行っていました。
ロケットの搭載機器。
▲展示ブースの様子
筑波大さんは毎年全く同じロケットを2機製作し打ち上げています。
展示ブースには学部一年生も参加し、来場された方へ説明を行っていました。
全くロケットにかかわりのない方にわかりやすく説明することでより自分自身の知識が身につくのかもしれないですね!
打ち上げの動画を子供達に見せて説明をしていました。
▲一般の方への説明
筑波大学さんは現在自作エンジンの開発を行っているそうです。
お邪魔させていただきありがとうございました!
筑波大さんの展示を見ていた親子にお話を伺ったのですが、
「大学生での宇宙開発を初めて知った。宇宙が身近に感じられた。」
とおっしゃってくださいました。
春木美鈴
筑波大学さんはロケット・衛星共に開発しており、
毎年JAXAの筑波宇宙センターの一般公開日に展示ブースを設けています。
今回はそこに見学しに行ってきました。
当日は雨だったため室内にて
今年度の能代宇宙イベントで打ち上げたロケットと缶サットの展示を行っていました。
送信者 2011年10月15日 筑波大学見学 |
送信者 2011年10月15日 筑波大学見学 |
ロケットの搭載機器。
送信者 2011年10月15日 筑波大学見学 |
▲展示ブースの様子
筑波大さんは毎年全く同じロケットを2機製作し打ち上げています。
展示ブースには学部一年生も参加し、来場された方へ説明を行っていました。
全くロケットにかかわりのない方にわかりやすく説明することでより自分自身の知識が身につくのかもしれないですね!
送信者 2011年10月15日 筑波大学見学 |
打ち上げの動画を子供達に見せて説明をしていました。
送信者 2011年10月15日 筑波大学見学 |
送信者 2011年10月15日 筑波大学見学 |
▲一般の方への説明
筑波大学さんは現在自作エンジンの開発を行っているそうです。
お邪魔させていただきありがとうございました!
筑波大さんの展示を見ていた親子にお話を伺ったのですが、
「大学生での宇宙開発を初めて知った。宇宙が身近に感じられた。」
とおっしゃってくださいました。
春木美鈴
ラベル:
行脚
2011年10月14日金曜日
20111013 交流会WG MTG
皆さん
こんにちは。
最近ブログに能代の写真を沢山載せている春木です。
能代は書きたい事が沢山あるので少しずつ書いています!
昨日は交流会WGミーティングに参加してきました。
総会の交流会WG ミーティングでは交流会でやりたい事を沢山意見を出して頂きましたが、
具体的に以下を進めていくことになりました。
○プロジェクトマネージメント講演会
昨年も好評であったロジカルシンキング講演会に引き続き、今年度もマネージメントの講演会を開催する事になりました。
講演会は先生のご都合もあるので、決まり次第ご連絡します。
○忘年会
今年も忘年会をやります!
日程は12月16日(金)です!!
皆さん予定をあけておいてください^^
○研究室見学(行脚)
今後もブログ等でお知らせしていくので一緒に行きたい方はUNISON代表まで連絡ください。
という事で、直近のイベントです。
10月15日は筑波大さんの見学に行ってきます。
10月16日運動会やりますよー!
まだ参加したいという方はここに連絡をお願いします。
unison_rep@unisec.jp
以上宜しくお願い致します。
春木美鈴
こんにちは。
最近ブログに能代の写真を沢山載せている春木です。
能代は書きたい事が沢山あるので少しずつ書いています!
昨日は交流会WGミーティングに参加してきました。
総会の交流会WG ミーティングでは交流会でやりたい事を沢山意見を出して頂きましたが、
具体的に以下を進めていくことになりました。
○プロジェクトマネージメント講演会
昨年も好評であったロジカルシンキング講演会に引き続き、今年度もマネージメントの講演会を開催する事になりました。
講演会は先生のご都合もあるので、決まり次第ご連絡します。
○忘年会
今年も忘年会をやります!
日程は12月16日(金)です!!
皆さん予定をあけておいてください^^
○研究室見学(行脚)
今後もブログ等でお知らせしていくので一緒に行きたい方はUNISON代表まで連絡ください。
という事で、直近のイベントです。
10月15日は筑波大さんの見学に行ってきます。
10月16日運動会やりますよー!
まだ参加したいという方はここに連絡をお願いします。
unison_rep@unisec.jp
以上宜しくお願い致します。
春木美鈴
UNISTAR PROJECT
UNISTAR PROJECT
(20日缶サットロケット交流に関して)
能代イベント報告途中ですが、
ここでUNISTARPROJECTの報告をしたいと思います。
総会の代表者会議で皆さんに決議を頂きましたが、
今年度能代宇宙イベントでは新しい試みとしてUNISTAR PROJECTをUNISON PROJECTとして立ち上げました。
本PJの目的は以下です。
(1)ロケットとロケットとの技術的な交流
これまでロケットとロケットの技術的な交流は非常に難しい。そこで実際にロケットを共に製作する事でお互いの技術交流・技術の切磋琢磨を狙います。
加えて安全に対し、各団体のロケット技術や安全管理などお互いを高める1つの手段。←本PJの大きい理由です。
(2)缶さっととロケットとの交流
缶サイズからオープンクラスサイズの衛星搭載ロケットの開発を目指す。
(3)後輩への引継ぐ1つのロケットのあり方として
テクノロジートランスファーとして、今後のロケット製作に関わる後輩に向けて設計概念や機体自体を残していく。
参加大学と各大学担当
CORE :エンジンマウント
PLANET-Q :機体チューブ
秋田大学 ASSP :アルミ加工,燃焼班,ランチャー担当
大阪府立大学 :当日製作と組み立て
筑波大学 STEP :ノーズコーン,エンジンマウント,燃焼班
東海大学 TSRP :設計、製作進行,ランチャー担当
東京工業大学 CREATE :フィンとその取り付け部、
和歌山大学 :当日製作と組み立て
8月20日(土)には能代イベントの商店街の組み立て場にて、缶サットチームとUNISTAR PJチームとの交流も行いました。
興味を持ってくださった東京大学さん、東京工業大学さん、東京都市大学さんに商店街の組み立て場来ていただき
ロケットを実際に見ていただきました!
オープンサイズの缶サット用なので、ちょっと機体は太めです。
東大さんの缶サットを実際にロケットに入れて見ます。
▲商店街の様子
結局機体開放後の缶サット落下シミュレーション結果と機体サイズから
東工大さんの缶サットを当日載せることとなりました。
東工大さん宜しくお願い致します!
打ち上げは22日!!
春木美鈴
(20日缶サットロケット交流に関して)
能代イベント報告途中ですが、
ここでUNISTARPROJECTの報告をしたいと思います。
総会の代表者会議で皆さんに決議を頂きましたが、
今年度能代宇宙イベントでは新しい試みとしてUNISTAR PROJECTをUNISON PROJECTとして立ち上げました。
本PJの目的は以下です。
(1)ロケットとロケットとの技術的な交流
これまでロケットとロケットの技術的な交流は非常に難しい。そこで実際にロケットを共に製作する事でお互いの技術交流・技術の切磋琢磨を狙います。
加えて安全に対し、各団体のロケット技術や安全管理などお互いを高める1つの手段。←本PJの大きい理由です。
(2)缶さっととロケットとの交流
缶サイズからオープンクラスサイズの衛星搭載ロケットの開発を目指す。
(3)後輩への引継ぐ1つのロケットのあり方として
テクノロジートランスファーとして、今後のロケット製作に関わる後輩に向けて設計概念や機体自体を残していく。
参加大学と各大学担当
CORE :エンジンマウント
PLANET-Q :機体チューブ
秋田大学 ASSP :アルミ加工,燃焼班,ランチャー担当
大阪府立大学 :当日製作と組み立て
筑波大学 STEP :ノーズコーン,エンジンマウント,燃焼班
東海大学 TSRP :設計、製作進行,ランチャー担当
東京工業大学 CREATE :フィンとその取り付け部、
和歌山大学 :当日製作と組み立て
8月20日(土)には能代イベントの商店街の組み立て場にて、缶サットチームとUNISTAR PJチームとの交流も行いました。
興味を持ってくださった東京大学さん、東京工業大学さん、東京都市大学さんに商店街の組み立て場来ていただき
ロケットを実際に見ていただきました!
送信者 2011年10月14日 |
オープンサイズの缶サット用なので、ちょっと機体は太めです。
送信者 2011年10月14日 |
送信者 2011年10月14日 |
送信者 2011年10月14日 |
送信者 2011年10月14日 |
東大さんの缶サットを実際にロケットに入れて見ます。
送信者 2011年10月14日 |
送信者 2011年10月14日 |
送信者 2011年10月14日 |
送信者 2011年10月14日 |
▲商店街の様子
結局機体開放後の缶サット落下シミュレーション結果と機体サイズから
東工大さんの缶サットを当日載せることとなりました。
東工大さん宜しくお願い致します!
打ち上げは22日!!
春木美鈴
2011年10月12日水曜日
能代宇宙イベント一般公開日「能代から宇宙へ」
能代宇宙イベント一般公開日「能代から宇宙へ」
8月21日(日) (一般公開日)
ハイブリッドロケット打ち上げ(筑波大学STEP、東京工業大学CREATE)
モデルロケット打ち上げ(PLANET-Q、東北大学)
Cansatコンペティション
早稲田大学燃焼実験
その他イベント(そば大会、モデルさんTシャツコンテスト...etc)
能代宇宙イベントは、
21日(日)皆さんに見ていただく日として、一般公開日を設定しています。
この日は学生の缶サットやロケットだけでなく一般の方も水ロケット等に参加され、
多くのロケット、缶サットなどの競技・実験が開催されました。
「能代から宇宙へ」は今回の能代イベントの題名の一部です。
また学生は本部のすぐそばのテントで直前の作業をしていたため、
皆さん様々な方に対して自分の缶サットを説明していました。
一般の方にお話を聞いたところおもしろかった!わかりやすかったとご意見を頂きました。
▲本部の様子
▲そば祭りイベント
ロケットは筑波大学、和歌山大学、東京工業大学、PLANET-Qの打ち上げがありました。
▲筑波大
筑波大さんの機体は打ち上げの成功はもちろん共に毎年塗装にもチカラを入れています。
今回の機体にはトカゲが描かれています。
▲筑波大学 STEP打ち上げの様子
筑波大さんの打ち上げは見事成功しました!
PMの馬さんお疲れ様でした!
和歌山大さんの機体は綺麗なみかん色です。
和歌山大さんは工学部では珍しく女の子の方が人数が多いです。
▲和歌山大打ち上げの様子
今回の打ち上げでは残念ながら、開放ができず失敗してしまいました。
来年の成功に向けてまた前進して行きましょう!
PM大国さんお疲れ様でした!
東京工業大さんは今年能代イベント初参加で、そのほとんどが学部1、2年生です。
能代でも学部生が大活躍でした。
▲東京工業大 CREATE 打ち上げの様子
今回の打ち上げ打ち上げ・開放共に成功でした!
PM稲川さんお疲れ様でした!
缶サット競技もここで紹介したいと思います。
▲缶サット競技
京都大さんは今年缶サット初参加でした。
▲京都大
東京大さんは飛行機方の缶サットです。
一般の方に大人気でした。
▲東京大
静岡大さん缶サットの上空にあげる準備中です。
▲静岡大
ロケット・缶サットと同時に地上実験も行いました。
▲秋田大学 燃焼試験
▲早稲田大学 燃焼試験
□□おまけ ポスター展示□□
▲東京電機大学のポスター
▲東大のポスター
□□おまけ 素敵な写真□□
素敵な写真があったので、
8月21日(日) (一般公開日)
ハイブリッドロケット打ち上げ(筑波大学STEP、東京工業大学CREATE)
モデルロケット打ち上げ(PLANET-Q、東北大学)
Cansatコンペティション
早稲田大学燃焼実験
その他イベント(そば大会、モデルさんTシャツコンテスト...etc)
能代宇宙イベントは、
21日(日)皆さんに見ていただく日として、一般公開日を設定しています。
この日は学生の缶サットやロケットだけでなく一般の方も水ロケット等に参加され、
多くのロケット、缶サットなどの競技・実験が開催されました。
「能代から宇宙へ」は今回の能代イベントの題名の一部です。
また学生は本部のすぐそばのテントで直前の作業をしていたため、
皆さん様々な方に対して自分の缶サットを説明していました。
一般の方にお話を聞いたところおもしろかった!わかりやすかったとご意見を頂きました。
送信者 2011年10月12日 |
送信者 2011年10月12日 |
▲本部の様子
送信者 2011年10月12日 |
▲そば祭りイベント
ロケットは筑波大学、和歌山大学、東京工業大学、PLANET-Qの打ち上げがありました。
送信者 2011年10月12日 |
送信者 2011年10月12日 |
筑波大さんの機体は打ち上げの成功はもちろん共に毎年塗装にもチカラを入れています。
今回の機体にはトカゲが描かれています。
送信者 2011年10月12日 |
▲筑波大学 STEP打ち上げの様子
筑波大さんの打ち上げは見事成功しました!
PMの馬さんお疲れ様でした!
送信者 2011年10月12日 |
和歌山大さんの機体は綺麗なみかん色です。
送信者 2011年10月12日 |
和歌山大さんは工学部では珍しく女の子の方が人数が多いです。
送信者 2011年10月12日 |
▲和歌山大打ち上げの様子
今回の打ち上げでは残念ながら、開放ができず失敗してしまいました。
来年の成功に向けてまた前進して行きましょう!
PM大国さんお疲れ様でした!
送信者 2011年10月12日 |
東京工業大さんは今年能代イベント初参加で、そのほとんどが学部1、2年生です。
能代でも学部生が大活躍でした。
送信者 2011年10月12日 |
送信者 2011年10月12日 |
▲東京工業大 CREATE 打ち上げの様子
今回の打ち上げ打ち上げ・開放共に成功でした!
PM稲川さんお疲れ様でした!
缶サット競技もここで紹介したいと思います。
送信者 2011年10月12日 |
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▲缶サット競技
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京都大さんは今年缶サット初参加でした。
▲京都大
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東京大さんは飛行機方の缶サットです。
一般の方に大人気でした。
▲東京大
送信者 2011年10月12日 |
静岡大さん缶サットの上空にあげる準備中です。
▲静岡大
ロケット・缶サットと同時に地上実験も行いました。
送信者 2011年10月12日 |
▲秋田大学 燃焼試験
送信者 2011年10月12日 |
▲早稲田大学 燃焼試験
□□おまけ ポスター展示□□
送信者 2011年10月12日 |
▲東京電機大学のポスター
送信者 2011年10月12日 |
▲東大のポスター
□□おまけ 素敵な写真□□
素敵な写真があったので、
送信者 2011年10月12日 |
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