2010年12月30日木曜日

UNISON_MTG

皆さん、こんにちは.
UNISON代表牟田と春木です.
もう今年も終わりますね.
昨日は代表者会議をして来ました!
参加者は梯さん、篠崎さん、伊藤君、牟田、春木です.
ちなみに篠崎さんはUNISEC事務局で広報を担当して下さっている慶応の学部生です.
UNISECメルマガの編集担当です.
(まだメルマガを登録していない方は是非登録してみてくださいね☆)
さて今日の話し合いの議題は

「UNISEC新体制」

についてです!
昨年から始まったWGの反省や香川で行われたWSでの皆さんの意見を
踏まえつつ新たな体制について話し合っているところです(^-^;)
具体的な内容については、残念ながらまだここでは発表できませんが.
(まだ決まってないだけですが、、、w)
もし何かご意見のある方がいらっしゃれば是非是非コメント頂ければと思います.

真剣に話し合っている様子


それでは、皆さま 良いお年を!


2010年12月29日水曜日

UNISON新代表挨拶(その3)

UNISON新代表挨拶(その3)

皆さん、こんにちは.
横浜国立大学修士1年、そしてCOREの春木美鈴です.

この度牟田さんと伊藤くんと共にUNISON代表として活動することになりました!
はじめての方もいらっしゃるので簡単に自己紹介させて頂きます.

UNISONでは学部2年生からハイブリットロケット団体COREで活動してきました.
担当は燃焼です.
また昨年1年は交流会WGとしてイベント・飲み会の企画
のお仕事をしていました.

大学では衛星のCMG搭載姿勢制御のシミュレーションをしています.
評価関数を時間とした最短時間問題として最適制御を扱っています.
(ここでCMGにピンと来た方がいれば嬉しいです.)

1年という短い間ですが、
UNISONが皆さんにとってよりよいフィールドになるよう、
また宇宙開発に何かアプローチできる団体になるよう
頑張っていきたいと思います!

拙い代表ではありますが皆さん宜しくお願い致します.

明日30日は東工大で今後のUNISON体制について3人で話し合ってきます!
今度も代表の活動は本ブログで報告していきますので、
皆さんご意見あればどしどしコメントを頂ければと思います!

それではよいお年を☆

春木美鈴

2010年12月25日土曜日

UNISON新代表挨拶(その2)

こんにちは!

私は大阪府立大学SSSRC所属の3回生
伊藤 琢博(いとう たかひろ)と申します。

牟田さん、春木さんと同じく来年度のUNISON代表に立候補しました。
私自身は今年初めてカンサット製作を経験し、
そこでUNISECという団体に出会いました。

UNISECに加入してまだ9カ月ほどなのですが、その短い間にも
大学間を超えた学生/先生/OBなどの人とのつながりができ、
彼らとの交流によって新しい知識・知見・技術を学ぶ事ができました。

そしてUNISECを通じて、私は「井の中の蛙」だったのだな、と気づきました。
(まあ現在もそうなのですが・・・

今までUNISECにお世話になりっぱなしだったので、
来年度は代表の一人としてUNISECを作る側に立ち、
UNISEC、そして宇宙開発を飛躍させるべく活動していきます。


というわけで自己紹介でした!
来年度に向けてアクティブに活動してきますので、
これからよろしくお願い致します!

(春木さん、バトンタッチです!

2010年12月23日木曜日

UNISON新代表挨拶

こんにちは!

初めてのブログ投稿です。
UNISON新代表の牟田梓と申します。

東工大松永研で衛星開発をやっています。
担当は熱構造系(特に熱解析を中心)です。
この度、UNISONの代表をやらせていただくことになりました!
香川のワークショップに行きたかったのですが、衛星の振動試験直前のため行けず、
みなさんへのご挨拶が遅れてしまい、すみません。
横国の春木さん、府大の伊藤さんと一緒にUNISONを、UNISECを盛り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!


さてさて、先日UNISON代表者でミーティングを行いました。
私がワークショップに行けなかったのでそこら辺のイメージ・情報の共有と
今後どんなスケジュールで何をしていくかを話し合いました。
次回ミーティングは12月30日(朝から!)で、UNISONの体制をどのようにするかを
話し合う予定です。
ご意見等ありましたら、メール等(WEB上の目安箱とかでもOK?)でいただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。


UNISON代表 牟田 

2010年11月17日水曜日

Make Ogaki Meetingに行ってきました


みなさんはMake:という雑誌を読んだことはありますか?

アメリカ発のDIY専門誌で、最近日本でも翻訳されたものを目にするようになりました。

Make:のblog http://jp.makezine.com/blog/

日本で Make: を発行するオライリー・ジャパンが主催するイベントが、Make Meetingです。

普段のMeetingは東京での開催がメインですが、今回は関東圏を離れ、9月末に岐阜県の大垣市で開催されました。

今回は東大中須賀研の展示もあるということで潜入してみました。
だいぶ経ちましたが、その様子をお伝えしようと思います。

 名古屋から特急電車で少し行くと、大垣市に着きます。早速シャトルバスでメイン会場へ向かいました。

 MOM会場の様子 


たくさんの出展者がブースを構えています。
マイコンを使った作品、デバイスアートの比率が高いですが、手芸作品やアナログな物もたくさんあります。 物品販売も盛んで、出展者が制作したキットや、珍しい部品といったものも扱われています。 私はというと、500mlボトル程もある巨大なスーパーキャパシタの現物を発見し一人で盛り上がっていました。 様々な業種、分野の人が集まっているので、あまりお目にかかれない品々が見られたり、話を聞けるのも楽しみの一つです。Linux端末開発ボード、SoftModem、iPadアプリ。衛星にも繋がる技術がたくさんありました。

会場の雰囲気をざっくりと紹介したので、次は衛星展示を紹介します。

Satellites & Make:

こちらは東大中須賀研と、超小型衛星センターのブース。 東大中須賀研出身で、現在超小型衛星センターに勤める田中さんと、九州大の上津原さんが出展されていました。
東大中須賀研&超小型衛星センターのブース
お二人が来場者の質問に答える様子。MAKEでは出展者に気軽に質問できる雰囲気があります。 中には関係者もいらっしゃったりするので、気が抜けないとのこと。
展示: 衛星構体の展示やパネル、iPadを使った写真説明 twitterをつかったインタラクティブなアンケート
田中さんの講演時間。 衛星開発に関わったきっかけから、小型衛星まで


Make Meetingといえば、ニコニコ技術部の方々が有名ですが、中の人のポテンシャルは半端なく高いです。今回もSOMESAT関連の展示がありました。
こちらはMAKEでは常連の、SOMESATチームの展示。 勢いがあります。

小型衛星の認知度

途中から展示のお手伝いをさせてもらいましたが、来場者の方々の興味として、打ち上げ費用と制作コストについての質問は、必ずといっていいほど出てきました。 意外と衛星の打ち上げに関する質問が多かったと思います。 相乗りといった概念も、一般にはあまり知られていないのですね。
実際に衛星開発に関わった話や、目の前のバックアップモデルといった本物を使って伝えることの重要性と影響力を感じました。

視点が変わりますが、衛星開発の流れとは別に、DIYの流れはここ数年でますます盛んになっています。 CGMモデルと呼ばれる、インターネットを介した消費者主流のビジネスモデルの隆盛と合わせ、たとえばマイコンキットも、ユーザーコミュニティを意識したものが事実上のスタンダードとなったり、小ロットの電子部品を個人向けに販売する業者の増加により、CADや工作機械を駆使し、専門業者に匹敵する作業を個人でこなすまでの敷居も低くなってきました。キューブサットの自作キットもあるくらいなので、個人で衛星を作ることも不可能ではないと思います。

超小型衛星、缶サット、高高度気球といったものも、高性能な電子部品の入手性がよくなることで、敷居がどんどん下がっています。 UNISECというコミュニティでも、参加者の情報交流が活発になれば、より高度な課題に挑戦することが可能になると思います。  

今後に向けて


MTM06が今週末の11月20~21日に東工大 大岡山キャンパスで開催されます。
今回も出展されるとのことです。 
エントリーシートを見たところ、ほかにもロケットや東工大製のはやぶさ模型などが展示されるようです。 
UNISONでもなにか展示できるといいですね。 一般の方、DIYerの方々に衛星を知ってもらったり、逆に良い刺激を受ける機会だと思います。 もちろん参加するだけでも大いに刺激をうけるので、ぜひ行ってみてください。

  以上、報告でした。 (中澤)

参考



2010年11月15日月曜日

UNITEC-1 DBM


UNITEC-1の1/2スケールのDBMです。 DBM:ダンボールモデルの略 原典

UNTIEC-1は唯一のFMが飛んでいってしまったので、土壇場で3Dモデルをつくって解説用、イメージ用、Web用にと提供しています。

広報用にこの3Dモデルから各面を印刷し、切りだして製作しました。黒い本体は質感のあるタント紙で覆い、太陽電池アレイ部はコンビニで印刷したものを厚紙に貼り付けました。

はじめはフルスケールでつくろうとしましたが、各面をボール紙で切り出したところ、その大きさに絶望したため、タント紙も足りないということで放置しています。 実物も見ていたのですが、意外と大きくてびっくりしました。 

NASAやJAXAの宇宙機は、たいていペーパークラフトが公開されています。
誰でも作れるものからマニアック過ぎる上級者モデルまでそろっていて、画用紙で自作しなくてよくなり、型紙をダウンロードしてつくれるようになったときはこれぞインターネットと思ったものです。 (結局紙で出てくるのですが)

そのうち本物の衛星も "ダウンロード" して "印刷" 出来る時代が来るかもしれません。 3Dプリンタとプリンタブルエレクトロニクスの普及を見ていると、そんな未来もありそうです。

ペーパークラフト普及版。背後に映っているのは本物です。

ペーパークラフトといえば、UNITEC-1もちゃんと用意してあります。
A4に収まる6分の1スケールです。こちらにPDFを用意してあります。 説明、学祭等ご自由にお使いください。

(中澤)

2010年11月2日火曜日

【UNISON HP公開から3週間】 RSSについて

こんにちは。 そして、はじめまして。 広報WG副代表の中澤です。UNISONのHP群の中の人です。
簡単な自己紹介ということで経緯を説明すると、
UNITEC-1でUOBCを作り、たまたま衛星の最終組み立てに参加していたのですが、UNITEC-1の想像図を描いていたところ、抜け目のない学生理事様に見つかって広報にされてしまいました。
特技はグラフィックデザインとハンダ付けと病院に通うことです。

・・・さて、UNISON HP公開からだいたい3週間が経過しました。 UNISECからのリンクや、お知らせのおかげですでに2000アクセスを超えています。 御覧頂き、ありがとうございます。 まだ完成していない部分も多いので、皆様の役に立てるよう、コンテンツの拡充を進めたいです。

学生の活動を可視化しよう! という流れから製作が始まったのですが、はじめから広報WGだけで広報をしてしまうのは効率が良くないと感じていたので、結果的に様々なwebサービスを利用して、各団体が持つコンテンツを引っ張ってきています。 


その手段の一つがRSSです。
Blogを導入すると、RSSという配信用アドレスがHTML文中に必ず入っています。 Blogのアドレスを提供していただいた団体のブログを一覧できたら面白い(という学生理事様のお言葉)ということで、Yahoo! pipesというサービスを見つけて利用することにしました。
これはRSSフィード、webアドレス、ネット上のデータを集めて処理し、独自のRSSフィードや検索フィルターを作れるマッシュアップツールです。 
Yahoo Pies上のパイプラインエディタで、団体ブログの半分をフィード結合した様子。ブログごとに文字列を追加するため、こんなことになってます^^;

団体ごとに使っているBlogサービスが多岐にわたり、統一したサイトフィード形式を得られないので、取得時刻の計算などについては、仕様もあってバグとりができませんでした。他は概ね期待通りに動いています。 

UNISON HPでは全団体のRSSフィードを統合し、広告等をフィルターしたものを製作して公開しています。
こちらにフィードのアドレスを載せてあります。 一般的なRSSリーダーでも閲覧可能です。
http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.run?_id=ea4b164332f1cea317d6acb903913967&_render=rss

先程触れたように、独自のRSSを作ることができるため、RSSフィードに「ARLISS」「報告」といったキーワードをフィルターして、「ARLISS2010の各団体の活動報告」フィードも作ることができます。

作っているうちにTwitterに似ているな、と気づきました。日常も、ゆるくつながると楽しいですね。 情報共有のひとつの形として、楽しんでいただけたら幸いです。

これからも時々サイトの様子をお伝えしていきます。よろしくお願いします。

2010年10月15日金曜日

各WGの近況報告

はじめまして。
九州大学の横田と申します。

田中君の流れを受け継いで,最初に簡単な自己紹介をしたいと思います。

九州大学宇宙機ダイナミクス研究室に所属しており、現在修士課程2年です。
超小型人工衛星の姿勢制御についての研究を行っています。
また、研究と並行して九州地方で開発中のQSAT-EOSという超小型人工衛星の姿勢制御系を担当しています。
昨年CanSatプロジェクトを通して能代とARLISSに出場し、それからUNISECの活動に関わり始めました。
縁あって今年度は広報WEB WGの代表を務めさせて頂いています。
今後もちょくちょくBlogに現れると思いますのでどうぞよろしくお願いします。


さて今回はUNISONの各WGで行っている活動の近況報告をまとめてお届けします。

衛星WG

今後のUNISEC内の横断的な活動について検討を行うため、10/10に東京大学でミーティングを行ないました。

また、UNITEC-1UOBC関係について宇宙科学技術連合講演会で成果報告を行なうための準備も進めております。


ロケットWG

10月下旬に「俺たちの100km」決起集会を開催致します。

(詳細はUNISON HP内のイベント案内に近日掲載予定です。)


ロケット衛星WG

能代宇宙イベントを終え、来年度の缶ロケコラボの開催に向けてSkypeミーティングを実施しています。

また、11月の宇宙科学技術連合講演会で成果報告を行なうための準備も進めております。


ARLISS WG

9/13-17ARLISS2010が開催されました。

広大な大自然の中でこれまでの成果を発揮するため、皆全力を尽くしました。

チーム紹介や大会結果を以下のサイトにて紹介しています。
ぜひご覧ください。

http://sites.google.com/site/2010cansat/

また、10/24には、システムズ・エンジニアリングの手法を取り入れつつCansatを開発するSPindleの報告会を開催します。(詳細はUNISON HP内のイベント案内に近日掲載予定です。)


広報WEB WG

1012UNISONHPを公開しました。

http://sites.google.com/site/unisonjp/

現在のコンテンツは、イベント告知/お知らせ、参加団体紹介、UNISON Blog3つです。

トップページには、各団体のBlogの更新情報も掲載していますので、各団体の活動を身近に感じ取って頂ければと思います。

UNISON HPを活用して、各団体のことをもっと知り、刺激を受け、交流を深めて下さい!

これからUNISON HPをよろしくお願い致します。


交流会WG

103日に、関西で第2UNISON交流会が開催しました。

当日は、関東からの参加もあり、合計33名で宇宙開発について議論を行ないました。

今後も関東・関西に限らず、全国各地で交流会を実施していく予定です。

また適宜ご連絡致しますので、是非ご参加下さい。

また、1023日には東京大学で「白坂先生のロジカルシンキング講演会」、1024日には日本大学で「UNISEC運動会」を実施致します。(詳細はUNISON HP内のイベント案内をご覧下さい。)


ワークショップWG

1211、12日に香川大学でワークショップを開催致します。

現在、WEBページならびに当日のプログラムを作成しております。詳細は、後日MLWEBで報告させて頂きます。

また、事前の準備スタッフや、当日の作業スタッフを募集しております。

興味のある方は、workshop_wg [at] unisec.jp ([at]を@に変更して下さい)までご連絡下さい。

UNITECプロジェクトに関するMTGを行いました

こんにちは,はじめまして.大阪府大の田中と申します.

早速本題・・・の前に.
初めてと言うことでまず自己紹介をさせて頂きます.

私の専攻は航空宇宙工学の姿勢制御分野です.
超小型人工衛星のコンポーネント開発が研究テーマです.
ちなみにUNISECに学生会員として所属して4年目です.
ちょっとしたベテランさんになりつつあります…
今回は衛星WGに所属しているということで記事を書かせて頂く運びとなりました.
衛星との関わりとしては2010年5月21日に打ち上がった
UNITEC-1(しんえん)[1]という人工惑星にて電源系を担当しておりました.

では自己紹介はこのあたりまでとさせて頂き…
10月10日に東大にて行われました衛星WG[2]のミーティング(以下:MTG)について書きたいと思います.
8月末に行われたUOBC[3]に関するワークショップ以来に集まりました.
今回の衛星WGのMTGのテーマはUNITEC-1に関するものでした.

MTGには学生が計8名参加しました.
(誰得情報◎内訳的には関東5名+関西2名+四国1名

今回は学生としてUNITEC-1プロジェクトで得た成果を
どのようにUNISECとして蓄積していくか,ということについての話し合いでした.
UNISECに技術が蓄積されることが
日本の宇宙に関する技術の底上げにつながると考えているからです.
事前にUNISEC所属の多くの団体から様々な意見を聞いていたので,
その意見を基に意見交換を交わしました.
その結果,私たち学生が今やらなければならないことを決めました.


話し合った結果についてはまだ出せない情報もあるので
後日記載したいと思います.
また,宇宙科学技術連合講演会に提出するポスターに関しての話し合いもしました.
ポスターは来週中には完成予定です.


中身はあまり出せませんでしたが…今日はこの辺りまで.
ではまた何か進捗があれば書きます.
最後まで読んでくださりありがとうございました.


 [2]衛星WGとは?
 UNISONに設置されている8つのWG(ワーキンググループ)の1つです.
 衛星WGでは以下の2つが主とした活動になります.
 ・人工衛星及び地上局に関する各種技術の蓄積
 ・超小型人工衛星に関するミッションの提案
 現在もメンバを募集しておりますので,
 興味や質問事項のある方は下記アドレスまでご連絡ください.
 "at!を@へと変更して下さい.

 [3]UOBCとは?
 UNITEC-1に搭載されている大学生が開発したコンピュータのこと.
 6台搭載されており,各大学が創意工夫を凝らして設計開発を行ないました.
 詳細はUNITEC-1ホームページまで.

2010年10月12日火曜日

UNISON HP公開しました

長らくお待たせしていたHPの制作も一段落したため、本日より公開させていただきました。

こちらです↓
http://sites.google.com/site/unisonjp/

まだ各イベントの記事などが出来ていませんが、これから充実させていきます。 こんな情報がほしい/これはまずい 等ございましたら、広報までご連絡ください。

UNISEC/UNISONに加盟する団体はたくさんあって、宇宙というキーワードで共通する分野にいるつもりなのですが、宇宙に関連する分野といっても理学から工学まで様々です。 SFというくくりに似ていますね。

UNISON自体の広報サイトとして、CanSatや共同イベントについては発信できますが、各団体の活動をつなげたいという思いもありました。団体が一体感を持つにはどうすればいいのか。

ひとつの解として、RSSを使うことにしました。 現状では各団体のBlogに限られますが、団体のフィードを統合して、時系列や分野、キーワード別に記事を分類してお送りしたいと思います。

全国で繰り広げられる開発裏話、日常、某ドリンクの消費競争などが可視化されたことで見えてきました・・・。 みなさんの苦労が目に浮かびます。 

HPは皆様の記事や活動に支えられていますので、今後ともよろしくお願いします。

2010年10月8日金曜日

UNISON編集部です

こんにちは。 UNISON編集部です。
このBlogは大学宇宙工学コンソーシアム「UNISEC」の学生組織、UNISONが運営しています。
今年度より、新たに広報・WEBワーキンググループが創設され、webを通じて全国のUNISON会員の活動を紹介していくことになりました。

UNISECには全国の大学、高専、団体が多数参加しており、宇宙開発の相互扶助、共同プロジェクトといった取り組みを行っています。 
超小型衛星や、ロケット開発も、より完成度を高めたり、高度なミッションを行うには、様々な団体の協力が不可欠です。 我々はwebを使って、学生同士がお互いの活動を知り、また交流のきっかけになることを目標としています。
このBlogでは、各団体の活動をちょっぴり紹介したり、UNISONのイベント告知や、宇宙開発に関する時事ニュースなどを織りまぜてお送りしたいと思います。

実際には独自の取材とあわせて、各団体が持っているサイトや、Blogの威光をお借りしていくことになります。 

また、UNISONとしてのwebサイトを準備しています。UNISON参加団体の情報リンク&集積の場として活用できるよう誠意作成中です!

どうぞよろしくお願いします。

UNISEC 大学宇宙工学コンソーシアム http://www.unisec.jp 
UNISEC UNISON紹介ページ http://www.unisec.jp/unison/index.html