2011年7月17日日曜日

2011.07.16 UNISON代表者会議?

みなさん

こんにちは。
UNISONの春木です[0_0]/

今日はUNISON代表者会議でした。
話し合った内容は
「総会企画 Mission impossible!?」
に対する代表者としての解です。

皆さんご存知のように
総会では、総会企画  Mission impossible!? を行います。

これは、UNISECの先生方にミッションを出していただき、
それに対してUNISON学生でその解を考察する企画です。
当日ポスターセッションでのOUTPUTを行います!
(テーマは以下5つあります。)

代表者もUNISON代表チームとして、解を提出します!
テーマは2を選びました。

新入生へのテクノロジートランスファー・・・・・
話し合いの結果、おもうようにまとまらず、
明日再度話し合いの続きをすることになりました。



このような話し合いでは、
ファンクションとして次の行動に実際にうつすことができる
事が出てくればいいとおもうのですが、、、、

皆さんはどうでしょうか?
新入生に向けてどうアプローチしていますか?

Mission impossible!?というだけむずかしいですね汗

明日もがんばるぞ!

ではでは

はるきみすず


テーマの一覧です!
<テーマ1>
・100か国で衛星開発ができるようにするには、どうすればよいか
・100か国で衛星開発ができるようになったら、どんな問題が起こりえるか、どんな解決策があるか

<テーマ2>
各大学は新入の学生に対してテクノロジートランスファーで苦労していると思わ
れる。また、新入の学生は先輩よりもいいものを作らないといけない、あるいはそう
しないとモチベーションが上がらないので、身の丈を超えた難しいミッションに挑戦
し、失敗しているケースがARLISSなどでも見られている。この問題にどのように対処
するか。身の丈にあった技術開発をしつつ、モチベーシィンが維持できるやりかたと
は。

<テーマ3>
・カムバックローバーのおもちゃの商品化
・ローバーを使ったイベント企画アイデア
カムバックローバーのおもちゃの商品化
ホワイトレーベルスペース(WLS)は、宇宙開発・宇宙探査を国に依存しない民間ビジネスとして確立することを目指しています。その実現のためには、これまでの宇宙開発では軽んじられてきた一般消費者・一般民間企業を巻き込むビジネスモデルを創出することが必須となります。 本案件は、我々のビジネスモデルの重要な要素である、「一般消費者への商品販売」 「WLSの認知度を上げるプロモーション」「民間企業とのスポンサー契約」 の施策の一環として考えられました。 そもそも、WLSローバー開発責任者の吉田和哉教授が、マンガ「宇宙兄弟」11巻で 繰り広げられるカムバックローバーコンペの監修をしていることが創案のきっかけでして、 カムバックローバーを題材とした「宇宙兄弟」と「WLS」のコラボ企画をできないかと 考えています。発行部数270万部を誇り、来年にも映画公開が予定される「宇宙兄弟」とのコラボは 商品販売、プロモーションの観点で非常に魅力的なコンテンツになるでしょう。 現状ではカムバックローバーをモデルとしたおもちゃの販売もしくは、そのおもちゃを使用した イベント開催を検討していますが、これにとらわれない皆さんの自由な発想で面白い カムバックローバー企画を考えてみて下さい。実際にカムバックローバーに関わってきた、 もしくは身近に見てきた皆さんはこの企画立案に適任だと思います。
我々はこのコンテンツを通じて、宇宙開発・宇宙探査を啓蒙し、一般の方々の理解を得ることで WLSのプロジェクトの枠を超えて、宇宙開発全体にとって価値あるものにしたいと考えています。 加えて、普段技術を専門とする皆さんが、その技術(ここではカムバックローバー)をビジネス、 プロモーションにつなげる企画を立案することは、皆さんにとっても意義ある経験になると思います。 面白い企画お待ちしております! ※ビジネスの企画、プロモーションの企画いずれにおいても実現することを前提として、
具体的なところ(詳細な仕様、コストなど)まで落として込んで作ってみてください。
※本件に関し、優秀な企画は、WLSと興味のあるボランティアで一緒になって進めていきます。
「宇宙兄弟」側(例えば出版社としては講談社、映画配給会社としては東宝など)との交渉はWLSJが責任を持って行います。
アウトプット:企画書、仕様書、コスト見積(形式自由)
技術的には、顧客のターゲット層を明確にした上で、顧客に付加価値を感じさせる意匠デザイン・機能、数百~数万ロットの量産コストを想定した、設計変更、生産方法等を具体的に考えていただけると、仕様書作成、コスト見積などしやすくなるかと思います。
ローバーを使ったイベント企画アイデア
これは、民間企業が宇宙開発をする未来を、創造するための超えなくてはいけない障壁。民間企業は、国の機関と違って、自らの事業で売上をたてて、利益を挙げる必要がある。もしB to Cの企業であれば、売上のために顧客に商品やサービスの情報・魅力・利便性を伝え、ファンになってもらうことが必要。その商品やサービスの特性に合わせたプロモーション活動は、B to C企業にとって必須の施策と言える。WLSJは、多くの人を巻き込むことで、ファンを増やし、スポンサー企業へのメリットを創出しなくてはいけない。今回は課題では、民間のWLSJが持つオンリーワンのコンテンツである”月面探査ローバー”を有効に活用して、宇宙のことを良く知らない人、若い女性、仕事を引退したシニアを含め、多くの一般の人に”月面探査ローバー”を知ってもらうプロモーション企画の立案です。宇宙産業が発展するためには、民間企業の参入が必須です。現状の宇宙産業をブレイクスルーして、新しい市場の形成を目指しましょう。
アウトプット:イベント企画書、予算書(形式自由、複数アイデア可)

<テーマ4>
領有権/エネルギー/資源問題 将来、月や火星などに人類が進出した時、その星の開発利用をどのように分担していくのか。 星だけでなく、地球近傍の軌道(静止軌道上の場所取りは既に課題)の利用をどのように振分ていくべきか。軌道の場合は、スパイ衛星などの問題も考えられる。 太陽光発電衛星などが稼動し始めた場合、その利益の受益者は誰になるべきか?

<テーマ5>
小型衛星の打上げ手段 使い勝手のよい(コストや運用など総合的に)打上げ手段のあるべき姿

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