こんにちは.UNISON代表の金井です.
2012年,第8回能代宇宙イベントは秋田大の皆さん,能代市の皆さん,
たくさんのスタッフの皆さん,そして参加者の皆さんのお陰で無事に
終えることが出来ました.
参加者としては初めてなのに学生代表に名乗り出てしまった自分は
本当に皆さんに迷惑を撒き散らしながらなんとか乗り切った,という感じです.
ちょうど先ほど博士課程の合格発表を見て学生生活の延長をキメてきた所で,
今年の経験を生かし今後も運営を(こっそり)お手伝いしたいと思います.
さて,前置きが長くなりましたが,先程滝澤さんがアップしてくれた記事で触れられていない,
缶サット競技前後の話を交えながらもう少し運営寄りの視点で報告したいと思います.
2012年9月1日土曜日
2012年8月17日金曜日
能代宇宙イベント報告
こんにちは、UNISON代表の滝澤です。
少し遅くなってしましましたが、8月17日〜19日に開催された能代宇宙イ
ベントについて報告します。
今年の能代宇宙イベントは16日から準備が始まり、17日と18日がCanSatの
競技日、19日が一般公開日というスケジュールで運営が行われました。
16日の事前準備、天気はあいにくの雨。翌日以降の天気も不安視されてい
ましたが…
翌日以降、みごとに天気は回復、むしろ暑すぎる快晴のなか全日程を終える
ことが出来ました。皆さんの日頃の行いの賜物ですね。
能代宇宙イベントではロケット団体の打ち上げと、CanSat団体の気球実験
とが並行して行われます。
まずはCanSatから写真で紹介していきます。CanSat側は気球を使った高度
200mからの投下実験を行います。
審査の終わった缶サットを気球に詰めて…
一気に上空へ。(左上のほうですよ)

リモコンでCanSatを投下して、落下するまでに写真をとったり、着陸後に
車輪で目的地を目指したり様々なミッションを行います。
直前の雨の影響で地面を走るCanSatには厳しい環境となってしまったようです。
地上では実験のたび気球回収のため「空との綱引き」が…

今年は参加団体が多く気球を2機使った過密スケジュールだったので体力
勝負でしたが計画通り無事に運営を行えました。
一方、ロケット側では1日4発ぐらいの頻度で各団体が制作したロケットの
打ち上げが行われます。
まず、ロケットを取り付けるランチャーの整備をし
ロケットを取り付けての射点作業を行います。
最終確認が終わったら射点から退避して…
3、2、1…発射!
気球と違い打ち上げはやはり迫力があります。
団体毎にロケットの構成は違っていて、比較してみると面白いです。
会場では、首都大学で行われてきた外国人の方にCanSatのノウハウ
を伝える「CLTP3」の打ち上げ実験や、モデルロケットの打ち上げが
行われ、一般公開も過去最高の来場者数を記録する盛り上がりでした。
CLTP3の打ち上げ準備風景
会場以外でも、能代宇宙イベントの運営を支えてくださる方々を交えた大
懇親会、CanSatの成果報告会や学生同士でのBBQ等盛りだくさんの内容で
した。参加した皆さん、暑さの中お疲れ様でした!
…と、昨年まではここまでだったのですが、今年は更にこのあとにロケット
団体による海打ち実験も行われました。
こちらについてはロケットWG代表の金井くんが報告してくれます、ご期待
ください!
少し遅くなってしましましたが、8月17日〜19日に開催された能代宇宙イ
ベントについて報告します。
今年の能代宇宙イベントは16日から準備が始まり、17日と18日がCanSatの
競技日、19日が一般公開日というスケジュールで運営が行われました。
16日の事前準備、天気はあいにくの雨。翌日以降の天気も不安視されてい
ましたが…
翌日以降、みごとに天気は回復、むしろ暑すぎる快晴のなか全日程を終える
ことが出来ました。皆さんの日頃の行いの賜物ですね。
能代宇宙イベントではロケット団体の打ち上げと、CanSat団体の気球実験
とが並行して行われます。
まずはCanSatから写真で紹介していきます。CanSat側は気球を使った高度
200mからの投下実験を行います。
審査の終わった缶サットを気球に詰めて…
一気に上空へ。(左上のほうですよ)
リモコンでCanSatを投下して、落下するまでに写真をとったり、着陸後に
車輪で目的地を目指したり様々なミッションを行います。
直前の雨の影響で地面を走るCanSatには厳しい環境となってしまったようです。
地上では実験のたび気球回収のため「空との綱引き」が…
今年は参加団体が多く気球を2機使った過密スケジュールだったので体力
勝負でしたが計画通り無事に運営を行えました。
一方、ロケット側では1日4発ぐらいの頻度で各団体が制作したロケットの
打ち上げが行われます。
まず、ロケットを取り付けるランチャーの整備をし
ロケットを取り付けての射点作業を行います。
3、2、1…発射!
気球と違い打ち上げはやはり迫力があります。
団体毎にロケットの構成は違っていて、比較してみると面白いです。
を伝える「CLTP3」の打ち上げ実験や、モデルロケットの打ち上げが
行われ、一般公開も過去最高の来場者数を記録する盛り上がりでした。
CLTP3の打ち上げ準備風景
会場以外でも、能代宇宙イベントの運営を支えてくださる方々を交えた大
懇親会、CanSatの成果報告会や学生同士でのBBQ等盛りだくさんの内容で
した。参加した皆さん、暑さの中お疲れ様でした!
…と、昨年まではここまでだったのですが、今年は更にこのあとにロケット
団体による海打ち実験も行われました。
こちらについてはロケットWG代表の金井くんが報告してくれます、ご期待
ください!
2012年7月31日火曜日
2nd UNISEC Space Takumi Conference 報告
皆さんこんにちは.
UNISEC総会の翌日に行われた,2nd UNISEC Space Takumi Conferenceの
報告をさせていただきます.
Takumi Conferenceは,総会と場所を変えて東京工業大学で行われました.
会場はこんな感じでした.↓
総勢33名の方が参加されました.Takumi Conferenceの大きな特徴として,
発表が20分でその後30分のディスカッションの時間が取られているということがあります.
幅広い意見を聞き,活発なディスカッションを行うのが目的で,目論見どおり
毎回会場からも非常に活発な意見交換が行われるカンファレンスとなっています.
最初の発表は秋田大 和田先生からで,「大学生による
小型ハイブリッドロケット打上げへの挑戦の始まり」というタイトルの講演でした.
東海大の事例などを挙げながら,学生によるロケット打ち上げのこれまでと
これからをご講演いただきました.
次の発表は「Cansat開発を通じたシステム・エンジニアリング教育の実践」と題して
東北大坂本先生にご講演頂きました.
システム・エンジニアリングの概要から始まり,SPindleの実績に対する考察などを
お話いただきました.実際にSPindleに参加した大学も参加して活発な議論が行われました.
その後は,創価大 黒木先生から「超小型衛星「Negai☆"」-開発・製造・運用-」
と題して発表がありました.質疑応答では開発・運用に携わった学生が発言する
場面も見られました.
学生からも発表があり,「高電圧技術実証衛星鳳龍弐号の開発」というタイトルで
九工大の岡田さんと佐々木さんが発表してくださいました.
高電圧発電の達成,放電抑制効果の検出技術に対する課題などを中心に
議論が行われました.
最後のセッションでは2件の発表があり,1件目は東北大 坂本先生の
「ハードウェアシミュレータによる超小型衛星の電源系性能評価」というご講演でした.
実際に用いられたシミュレーションプログラムの実演も交えながらの発表で,
非常に興味を惹かれました.
ディスカッションの様子です.学生,教員問わず様々な方から活発に質疑応答が
行われていました.
というわけで,第2回Takumi Conferenceも無事に行われたわけですが,今後も
総会とWSに合わせて年2回Conferenceが行われるようです.
是非,学生からもどんどん発表してどんどん投稿していきましょう!という宣伝でした(笑).
UNISEC総会の翌日に行われた,2nd UNISEC Space Takumi Conferenceの
報告をさせていただきます.
Takumi Conferenceは,総会と場所を変えて東京工業大学で行われました.
会場はこんな感じでした.↓
総勢33名の方が参加されました.Takumi Conferenceの大きな特徴として,
発表が20分でその後30分のディスカッションの時間が取られているということがあります.
幅広い意見を聞き,活発なディスカッションを行うのが目的で,目論見どおり
毎回会場からも非常に活発な意見交換が行われるカンファレンスとなっています.
最初の発表は秋田大 和田先生からで,「大学生による
小型ハイブリッドロケット打上げへの挑戦の始まり」というタイトルの講演でした.
東海大の事例などを挙げながら,学生によるロケット打ち上げのこれまでと
これからをご講演いただきました.
次の発表は「Cansat開発を通じたシステム・エンジニアリング教育の実践」と題して
東北大坂本先生にご講演頂きました.
システム・エンジニアリングの概要から始まり,SPindleの実績に対する考察などを
お話いただきました.実際にSPindleに参加した大学も参加して活発な議論が行われました.
と題して発表がありました.質疑応答では開発・運用に携わった学生が発言する
場面も見られました.
学生からも発表があり,「高電圧技術実証衛星鳳龍弐号の開発」というタイトルで
九工大の岡田さんと佐々木さんが発表してくださいました.
高電圧発電の達成,放電抑制効果の検出技術に対する課題などを中心に
議論が行われました.
最後のセッションでは2件の発表があり,1件目は東北大 坂本先生の
「ハードウェアシミュレータによる超小型衛星の電源系性能評価」というご講演でした.
実際に用いられたシミュレーションプログラムの実演も交えながらの発表で,
非常に興味を惹かれました.
最後の発表は,「地球・天体観測技術実証衛星TSUBAMEの電源系開発」と題して
東工大の西原さんが発表してくださいました.
会場からは,「上手くいかなかったところも教えてほしい」という意見も出ていました.
ディスカッションの様子です.学生,教員問わず様々な方から活発に質疑応答が
行われていました.
というわけで,第2回Takumi Conferenceも無事に行われたわけですが,今後も
総会とWSに合わせて年2回Conferenceが行われるようです.
是非,学生からもどんどん発表してどんどん投稿していきましょう!という宣伝でした(笑).
UNISEC総会 2日目報告
皆さんこんにちは,UNISON代表の金井です.
午前中は東大で学生団体の代表者会議、武田ホールホワイエでは
UNISEC理事会が行われました.
私と滝澤さんは学生理事として理事会に出てきましたが,
代表者会議でも無事に予算が通ったということでしたね.
その後は武田ホールでUNISEC総会.
その次は学生さんの講演でした!トップバッターは慶応大小西さん.
次は九工大岩井さん.鳳龍弍号について話してもらいました.
大阪府大の別所さんには,SPindleの話とOPUSATの開発について
話してもらいました(写真は別所さんとおぷぅ君).
一般講演の最後は,UNISON代表の杉本さん,UNISASの梯さん,
アクセルスペースの中村さんの3人共著と言う形で,ARLISSの今後についての
話でした.今後ますます企業やOBともUNISECという場を介して協力して行きたいですね.
特別講演では,国連宇宙空間平和利用委員会議長の堀川様に講演を
頂きました.どうしても国内の宇宙開発を追いかけるだけで精一杯になって
しまうことがありますが,今回の講演で少しでも海外との繋がりに対しての
意識,知識が強くなった方も多いのではないでしょうか.
2件目は総務省総合通信基盤局電波部電波政策課国際周波数政策室の
尾崎様に,周波数調整の話を頂きました.
講演会の後は,UNISONの活動報告が行われました.
まずはお金の話.しっかりと先生や一般会員の方へもアピールです.
予算の後は,各WGの前年度活動報告と今年度活動計画発表でした.
UNISON ProjectであるUNISON CanSatについても発表がありました.
WG,プロジェクト発表の後はUNISAS発表でした.
UNISASの活動報告,前日の交流会に加え,新しく発足したUNISAS Rocket Teamの
紹介も行われました.
学生発表の最後は,新規団体の紹介です.どんどん団体数増えてますね!
あとはWSのご案内.北海道でお待ちしています.
さて,学生発表のあとはCLTP3の紹介を首都大 佐原先生に頂きました.
今年のCLTP3は9カ国から10名の方がいらして,能代で実験を行うというものです.
佐原先生から一人ひとりの紹介があった後,参加者にも一人一言をお願いしました.
〆の言葉は日大の宮崎先生(午前中にいきなりお願いしてすいません).
ここまで,武田ホールで総会・活動報告会が行われました.
場所を食堂に移し,お待ちかね懇親会タイム!!
秋山先生の音頭で乾杯の後,まずはUNISEC国際化のアドバイザリーボードの
IHI 村上様とスカパーJSAT 江口様よりそれぞれご挨拶を頂きました.
あとはそれぞれ,親交を深めるのみ.
優勝者は交流会WG代表の毛内さん.思う存分に宣伝して頂きました.
遅くなりましたが,2012年UNISEC総会の2日目の報告をさせて頂きます.
2日目のプログラムは大まかに代表者会議(+理事会),講演,活動報告,懇親会
といった感じでした.
UNISEC理事会が行われました.
私と滝澤さんは学生理事として理事会に出てきましたが,
代表者会議でも無事に予算が通ったということでしたね.
その後は武田ホールでUNISEC総会.
いくつかの事案について説明と採決が行われました.
その次は学生さんの講演でした!トップバッターは慶応大小西さん.
次は九工大岩井さん.鳳龍弍号について話してもらいました.
大阪府大の別所さんには,SPindleの話とOPUSATの開発について
話してもらいました(写真は別所さんとおぷぅ君).
一般講演の最後は,UNISON代表の杉本さん,UNISASの梯さん,
アクセルスペースの中村さんの3人共著と言う形で,ARLISSの今後についての
話でした.今後ますます企業やOBともUNISECという場を介して協力して行きたいですね.
特別講演では,国連宇宙空間平和利用委員会議長の堀川様に講演を
頂きました.どうしても国内の宇宙開発を追いかけるだけで精一杯になって
しまうことがありますが,今回の講演で少しでも海外との繋がりに対しての
意識,知識が強くなった方も多いのではないでしょうか.
2件目は総務省総合通信基盤局電波部電波政策課国際周波数政策室の
尾崎様に,周波数調整の話を頂きました.
講演会の後は,UNISONの活動報告が行われました.
まずはお金の話.しっかりと先生や一般会員の方へもアピールです.
予算の後は,各WGの前年度活動報告と今年度活動計画発表でした.
UNISON ProjectであるUNISON CanSatについても発表がありました.
WG,プロジェクト発表の後はUNISAS発表でした.
UNISASの活動報告,前日の交流会に加え,新しく発足したUNISAS Rocket Teamの
紹介も行われました.
学生発表の最後は,新規団体の紹介です.どんどん団体数増えてますね!
あとはWSのご案内.北海道でお待ちしています.
さて,学生発表のあとはCLTP3の紹介を首都大 佐原先生に頂きました.
今年のCLTP3は9カ国から10名の方がいらして,能代で実験を行うというものです.
佐原先生から一人ひとりの紹介があった後,参加者にも一人一言をお願いしました.
〆の言葉は日大の宮崎先生(午前中にいきなりお願いしてすいません).
ここまで,武田ホールで総会・活動報告会が行われました.
場所を食堂に移し,お待ちかね懇親会タイム!!
秋山先生の音頭で乾杯の後,まずはUNISEC国際化のアドバイザリーボードの
IHI 村上様とスカパーJSAT 江口様よりそれぞれご挨拶を頂きました.
あとはそれぞれ,親交を深めるのみ.
の最中でしたが,代表3人より突然の3択クイズ(景品つき)開始.
優勝者は交流会WG代表の毛内さん.思う存分に宣伝して頂きました.
団体代表の一言もすっかり恒例になりましたね.
最後は理事長の永田先生に〆の挨拶をして頂き,本日はお開きとなり…
もとい,2次会n次会へと流れていきました.
我々代表3人も,なんとか総会までの2日を乗り切って,ほっと一息というところでした.
金曜日からの準備を含めるとずっとなんやらかんやらやってもうこんな↓感じ
さて,あとはTakumi Conference!面白い講演目白押しでしたよ~お楽しみに!
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